7年連続就職率100%の介護福祉士科★
今年も続々と就職内定が決まっています!今回は2名の就職内定者を紹介!
①中里 桃子さん(兵庫県立明石城西高等学校)【社会福祉法人 三幸福祉会 内定】
■介護福祉士になりたいと思った理由は?
「高校3年生の時、ボランティアで障がい者支援施設の見学に行きました。その時、利用者の方と、笑顔でとても楽しそうにお話しされている職員の方がいらっしゃり、介護福祉士はこんなに人を笑顔に出来る仕事なんだと、とても感動しました。それをきっかけに、私も介護福祉士になりたいと思いました。」
■学生生活で一番印象に残っていることは?
「実習です。実習中、私が介護福祉士を目指すきっかけになった上記の方とお会いでき、その方から多くのことを教わりました。施設には様々な利用者の方がいらっしゃり、「ありがとう」「また明日ね」という言葉が、1つ1つ本当に嬉しくて、毎日の励みになりました。」
■どのような介護福祉士になりたいですか?
「いつも笑顔で利用者の方、その人らしさを尊重し、笑顔をたくさんの方に分け与えられる介護福祉士になりたいです。」
②牛若 ひかりさん(福井県立福井商業高等学校 出身)【株式会社 神鋼ケアライフ 内定】
■介護福祉士になりたいと思った理由は?
「幼い頃から祖父母と過ごすことが多く、本当に大切にしてもらいました。その感謝の気持ちから、今度は私が高齢者の方々の役に立てる仕事に就きたいと考えるようになりました。」
■学生生活で一番印象に残っていることは?
「数多くの実習です。様々な施設で勉強させて頂き、介護福祉士の役割について、しっかり学ぶことが出来ました。大変だと感じた時もありますが、今思えば、全てが良い経験だったのだと思います。」
■どのような介護福祉士になりたいですか?
「利用者の方を笑顔に出来る介護福祉士になりたいです。」