神戸医療福祉専門学校中央校の介護福祉士科が
2015年12月後半の時点で、今年度も就職内定率100%を達成しました!!
これで8年連続100%達成した形になります!!
昨年から連載を続けている就職内定者へのインタビュー★
今回も3人の学生が協力してくれました♪
①山本紗織さん(兵庫県立佐用高等学校出身)【株式会社 神鋼ケアライフ 内定】
■介護福祉士になりたいと思った理由は?
「子どもの頃、よく祖母の家に行き、裁縫や料理など、たくさんのことを教えてもらいました。そんな祖母が脳出血で入院した時、少しでも祖母の力になりたいと考えて、介護福祉士の仕事に興味をもちました。」
■学生生活で一番印象に残っていることは?
「海外研修です。オーストラリアで、現地の施設での取り組みや福祉用具について、福祉制度の現状など、日本との違いを知ることができ、とても勉強になりました。」
■どのような介護福祉士になりたいですか?
「利用者の方の本当の想いに寄り添い、支援していくことを心がけ、笑顔の輪を広げることが出来る介護福祉士になりたいと思います。」
②吉田早織さん(日ノ本学園高等学校出身)【社会福祉法人 朝日の会 内定】
■介護福祉士になりたいと思った理由は?
「子どもの頃から人と関わることが好きで、人の役に立つ仕事に就きたいと考えていました。今、高齢社会になるにつれて、最も求められており、知識や技術を身につけておけば、必ず役に立つと考えたからです。」
■学生生活で一番印象に残っていることは?
「私も海外研修です。オーストラリア国立ラ・トローブ大学での講義もそうですが、自分達でショッピングやグルメに出かけることで、日本との文化の違いを知ることも出来ました。やっぱり英語は必要だなぁと実感しました。」
■どのような介護福祉士になりたいですか?
「利用者1人ひとりの方のことをよく知り、その方に合ったサービスを提供出来る介護福祉士になりたいです。」
③米田奈央さん(神戸常盤女子高等学校出身)【社会福祉法人 すみれ会 内定】
■介護福祉士になりたいと思った理由は?
「身体障がい者であった父や祖父が困っていた時に何も出来ず、悔しい思いをしたことがあり、力になれる知識や技術を身につけたいと思ったことがきっかけです。」
■学生生活の中で一番印象に残っていることは?
「日頃の実技の授業や、認知症に関する授業です。楽しく学べる授業が多く、その上、知識も技術もしっかりと身につけることが出来ました。またクラスメイトと話し合いながら学んでいくグループワークの授業が多いので、クラスはみんな仲が良いですよ。」
■どのような介護福祉士になりたいですか?
「確かな知識と技術、豊かな人間性をもち、利用者の方々と強い信頼関係が築ける介護福祉士になりたいです。」
山本さん、吉田さん、米田さん、ご協力ありがとうございました!