団塊の世代(現在、国内で最も人口が多い世代)が75歳以上になる2025年までに、
介護職があと38万人も必要だと言われており、
神戸医療福祉専門学校中央校にも全国各地の福祉施設から多くの求人を頂いております。
昨年度は670件の福祉施設から求人を頂きました。
これは介護福祉士科2年生を定員40名で換算した場合、
1人当たり17件の福祉施設の中から、クラスメイトと重複することなく、
就職したい福祉施設を選べるという計算になります。
まさに介護福祉士は、「これからの時代、就職には困らない」と言っても過言ではありません。
本校の介護福祉士科2年生も続々と就職内定が決まっていますので、
どんどん紹介していきたいと思います!
今回紹介させて頂くのは乾 くる美さん(兵庫県立有馬高等学校 出身)、
就職内定先は社会福祉法人 慈仁会です。
Q1.こちらの福祉施設に就職したいと思った理由は?
A.地元が三田市なので、家から通える範囲で探していました。こちらの施設を見学させて頂いた時、スタッフの方々はもちろん、利用者の皆様がとても明るく、自分自身も改めて「介護福祉士になりたい!」と思えた施設だったので、こちらを希望させて頂きました。
Q2.これからどのような介護福祉士を目指していきたいですか?
A.どんな時も常に笑顔で、利用者さんに寄り添い、また利用者さんからも寄り添って頂ける信頼関係を築ける介護福祉士になりたいと思います!
乾さん、ありがとうございました。
只単に就職するだけでなく、学生さんが「ここで働きたい!」と思えるような、
「第1希望の就職100%」を今年も目指して、しっかりサポートしていきます!