学内で知識や技術をしっかりと身につけた後なので、自信をもって施設実習にのぞめるのが、
神戸医療福祉専門学校中央校の介護福祉士科の特長です☆
施設実習では毎日「実習日誌」を書く必要があり、
卒業生へのインタビューでも「実習日誌は大変だった・・・」という思い出話をよくお聞きします。
今回の授業では「プロセスレコード」の書き方について学びました。
「プロセスレコード」とは、利用者さんとの会話や出来事を振り返り、
それらを記録しておくことをいいます。
利用者さんの情報や言動、それに対する自分の言動や感じたことなど、
詳細な情報が相手に正しく伝わる書き方について学びました。
これらは介護福祉士になってからも、利用者さんの状態を記録する機会が多いので、
現場でも役に立ち、
さらに神戸医療福祉専門学校中央校の介護福祉士科では、
キレイな文字を書くために「ペン字検定」の取得も目指します!