学内で知識や技術をしっかりと身につけてからなので、自信をつけてから学外実習にのぞめるのが、
神戸医療福祉専門学校中央校の介護福祉士科の特長です。
今回は１年生の食事介助の様子を紹介します。
介護福祉士科ではＳＴ制度（Student Teacher）をとっており、
全ての実習を終えた２年生も１年生の指導に加わります。
後輩に教えることで、改めて自分自身も学ぶことが出来るというメリットがあるからです。
先ずは介護食を試食し、
その後、食事介助の実技を学びました。
１年生が困ると、すぐさま２年生がかけつけ、優しく丁寧にアドバイスをします。
２年生の姿を見ることによって、１年生も１年後の目標を明確にすることが出来ます。
また授業を通して、先輩後輩の交流がもてることは、とても良いですね☆
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