２３年前、１９９５年の今日１月１７日、阪神淡路大震災が発生しました。
その時の教訓をもとに、毎年、橘ふれあいのまち協議会主催「防災のつどい」が開催されており、
先日、介護福祉士科、鍼灸科の学生（希望者）がボランティアスタッフとして参加してきました。
地域の高齢者の方や福祉施設の方々と一緒に、万が一に備えて、
バケツリレーや煙の中を動く体験、様々な防災訓練を行いました。
障がいがある方の防災に関する取り組みを学ぶことも出来ました。
また地域の消防士の方々や、JICA国際協力機構の方々とも交流があり、
学生にとってとても有意義な体験となりました。
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