夜間1年制で働きながら国家資格取得を目指せる神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科★
本校独自の業界アルバイト紹介制度を利用し、昼間は精神保健福祉の現場でアルバイトしながら通学している学生さんを紹介します。
今回紹介するのは藤代はるかさん(入学時22歳・神戸学院大学卒業後すぐの入学)★
大学の講義で学んだのが、医療機関で働く精神保健福祉士についてだったので、
福祉分野ではどのような働き方をするのか、いち早く知りたくて、
業界アルバイトをしたいと思ったとのことです。
アルバイト先であるフリースペースよかよかクラブでは、
サーターアンダギー(沖縄ドーナツ)作りや販売を、利用者の方々と一緒に行っています。時には市営体育館の清掃作業も一緒に行います。
【1日の流れ】
9:00―掃除、作業の準備、利用者の方とのコミュニケーション
10:00―利用者の方との朝の会
11:00―ラッピングに使用する包装のデコレーション(45分)
12:00―休憩
13:00―一般企業等から受けている様々な軽作業(45分)
14:10―お菓子作り(45分)
15:00―帰りの会、業務日誌の作成
16:00―終了
↓移動
18:10―授業
【業界アルバイトでの気付き】
もともと精神保健福祉士は病院で働く職業というイメージがあり、福祉施設での働き方のイメージが湧きませんでしたが、日常で困っていることをいかに引き出せるかが大切で、いかにサポートするかで信用も変わる、とても重大な仕事だと感じました。