先日「精神保健福祉相談援助の展開」という授業で、
薬物についての基礎知識と薬物乱用が心身にもたらす影響から、
薬物事犯(覚醒剤、大麻、麻薬など)や危険ドラッグ事犯の検挙状況と検挙人員(年齢層別・再犯者率・初犯者率)の推移や、
要介護施設従事者等・養護者による高齢者虐待判断件数・相談通報件数及び被虐待者と虐待者の関係性について学習しました。
これらの問題は皆さんもご存知の通り、現在も社会的な問題として数多く取り上げられています。
上記にあげたこれらの問題は精神保健福祉士の国家試験にも出題される範囲です。
具体的な現状を踏まえた生きた知識で国家試験に臨みます。
来年の国家試験に向けていよいよラストスパート!
精神保健福祉士科の皆さん、頑張って下さいね☆