中央校精神保健福祉士科独自の制度である「業界アルバイト紹介制度」
多くの学生が利用し、精神保健福祉の業界で働きながら学んでいます。
今回は神戸学院大学を卒業してすぐ、中央校の精神保健福祉士科に入学した大崎歩さんに
業界アルバイトや学生生活についてインタビューをしてみました。
Q1.なぜ、業界アルバイト紹介制度を利用しようと思いましたか?
大崎さん「大学から心理学等を学んでいるのですが、現場も知っておくことで、精神保健福祉士として“働く”というイメージを早くからつけておきたかったからです。」
Q2.具体的な仕事内容やスケジュールを教えて下さい。
大崎さん「学習支援クラスの“ソーシャルスキルサポート”という暗記力や集中力を高める授業で、学生さんのサポートをしています。業界アルバイトは週2~3回で、13:20~16:30の間しています。支援を必要とする学生さん達とどのように接すれば信頼関係が築けるか、業界アルバイトを通して学んでいます。」
Q3.クラスの雰囲気はどのような感じですか?
大崎さん「クラスには社会人経験がある年上の方もたくさんいらっしゃいます。勉強で困った時は教えて下さったり、励ましの言葉を下さいますので、困った時には頼れて、とても良い雰囲気です。」
大学時代に臨床心理士と迷った大崎さんですが、
悩んでいる方々に対して、幅広い支援が出来るという理由で精神保健福祉士を目指す道を選択されました。
就職活動や進学など、進路に迷われている大学生の皆さん、
現在のライフスタイルに少しでも迷いを感じている社会人の皆さん、
大学卒業という学歴を活かし、夜間で働きながら、アルバイトをしながら、
1年間で国家資格が目指せる精神保健福祉士という選択はいかがですか?