鍼灸師になるためには国家資格である「はり師」「きゅう師」の取得が必要です。
「はり師」「きゅう師」の国家資格を取得するために、
鍼や灸を使用する実技はもちろん、
身体の構造について、ツボ(経絡経穴)について等の知識を学ぶ必要があります。
そして、鍼灸師はスポーツ、美容、医療、福祉など、幅広い分野で活躍することが出来る職業です。
神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は「昼間部」「全日制」というメリットを活かして、
スポーツ分野ではテーピングやRICE処置など、
美容分野では顔鍼、オイルマッサージ、アロマテラピーなど、
福祉分野ではデイサービスでの実習など、
医療分野では多職種連携の授業など、
“どの分野でも活躍出来るようにするために学んでおかなければならないこと”を
“時間があるこそから学べる”というのが最大のメリットです。