神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科には、社会人経験者の方、大学などからの進路変更の方など、
高校を卒業し、他の進路に進んだ後で入学される、いわゆる既卒入学の方がたくさんいらっしゃいます。
そんな既卒入学の方が、どんな想いで、どのように学ばれているのかを特集していきたいと思います。
今回紹介する2人目は水鳥浩基さん(入学時20歳)
入学前は3年制の理学療法士の専門学校に通われていましたが、
医療分野だけでなく、スポーツ、美容、福祉など、幅広い分野で活躍が出来る点、
治療で薬を使用する西洋医学とは異なり、
自己治癒能力を高めるという東洋医学にとても興味をもったという点で
鍼灸師への道に進路変更された水鳥さん。
Q1.神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科を選ばれた理由は?
水鳥さん「国家試験の合格率が高く、勉強面でのサポートがしっかりしていると感じたからです。また、駅近で通いやすく、全日制だからこそ学べる知識や技術がたくさんあると感じたからです。」
↑オープンキャンパスでは学生スタッフとしても活躍している水鳥さん
Q2.座学の授業はどうですか?取り組む姿勢や、工夫していることなどを教えて下さい。
水鳥さん「科目毎に別々で勉強するのではなく、他の科目と結びつけて考えられるとことは結びつけて勉強しています。また放課後はクラスメイト問題を出し合ったり、予習、復習はしっかりとノートにまとめて勉強しています。」
Q3.実技の授業はどうですか?取り組む姿勢や、工夫していることなどを教えて下さい。
水鳥さん「先生のデモンストレーションは、ポイントをメモしながら、しっかりと観ています。自分が実技をする時は積極的に先生に質問し、マンツーマンで教えて頂くようにしています。また先生から直接、手技を受け、患者さんの視点もしっかり学ぶようにしています。」
Q4.入学前に不安だったことはありますか?また、それはどのように払拭されましたか?
水鳥さん「勉強についていけるか、とても不安でした。だから予習、復習は怠らず、分からないことは先生に積極的に質問し、クラスメイトと一緒に教え合いながら勉強しています。」
↑スポーツ大会では他の学科や学年の学生さん達ともしっかりコミュニケーション!
Q5.入学を迷われている方にメッセージをお願いします!
水鳥さん「駅近で物理的に通いやすいだけでなく、先生と学生の距離が近く、勉強面でもしっかりサポートして下さるので、とても勉強しやすい環境だと思います。先輩や後輩の年齢層も幅広いので、勉強面だけでなく、学生生活の面についても、不安なことがあれば気軽に相談出来るので、安心して下さい!」
水鳥さん、ご協力ありがとうございました!
まだまだ他の学生さんも紹介していきますので、乞うご期待!!
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