神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科には高校卒業したばかりの学生さんはもちろん、
20代~30代、社会人経験者の方や他の大学や専門学校から進路変更された方など、
幅広い年齢層の学生が在籍しています。
今、在籍している学年の中で、最も社会人経験者の人数が多い2年生の担任をしている
鍼灸科の若林先生に、そんな学生さん達の普段の様子について、
インタビューしてみました。
社会人経験者の方の学生生活ってどんな感じですか?
入学前に伺う質問では鍼灸師の国家資格を取得する上で、勉強面を心配している方も多いですが、社会人経験があるからこそ、今までの経験を勉強やアルバイトに活かすことで高校を卒業してすぐの学生達よりも時間の遣い方などは余裕があるように思います。
また普段の学生生活上を見ていると、入学前に不安を抱いていたのが嘘のように、クラスメイトとは年齢に関係なくワイワイガヤガヤと楽しい雰囲気で過ごされています。しかし、ここぞというときはすぐに姿勢を正し、リーダーシップをとってクラスをまとめる行動力があるので、担任としては頼もしい存在です。
学生との年齢差を気にする方もいらっしゃいますが、入ってみたら実際はそんなに年齢差を感じない方が多いのではないでしょうか。鍼灸の現場においてはスタッフや患者さんの年齢層は様々です。在学中に同じ鍼灸師という夢をもつ様々な年齢層の方と知り合う事が出来、コミュニケーションの機会がある事は将来的にプラスになることが多いです。
それでもちょっと心配という方は、神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科の授業などを覗いてみてください。年下の学生達から頼れる存在としてクラスを引っ張っている姿をみれば安心出来ると思います。
若林先生、ありがとうございました。
「それでも不安だ」「もっと詳しく知りたい」という方は個別相談会に是非、ご参加下さい。
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