中央校の鍼灸科では入学して間もなく1年生~3年生の“学年交流会”を行います。
早い段階で先輩や後輩と仲良くなることで、
勉強や実技などを互いに教え合ったり、色々なことを相談しやすくしたりするためです。
この“学年交流会”は鍼灸科2年生、3年生の学生が主体となって行うので、
鍼灸科全学年の距離が一気に縮まり、
同じ中央校で学ぶ“鍼灸師”という夢をもつ仲間としての「絆」が強くなります。
今回は「みんなの長所を3つ以上見つける」というテーマで行ったため、
先輩も後輩もお互いのことを知ろうと、たくさんコミュニケーションをとることが出来ました。
この“学年交流会”以降、学生達はすすんで、学年を問わず挨拶が出来るようになり、
また1年生からすると、2年生や3年生にとても話しやすくなったようです。