【義肢装具士科】1年生実習の様子

こんにちは!義肢装具士科です。

さて、秋に入り、1年生の実習は基本工作ではなく実際に適合させていく過程に入っていきます。その初めが体幹装具です。3回の授業で一つの体幹装具を作り適合していきます。その初めて製作する体幹装具の適合評価が行われましたので、報告させていただきます。学生同士で採型し、製作していきます。基本型は、腰椎用のフルコンタクトタイプのモールドジャケットです。教員はデモで、あくまで基本のモールドジャケットを製作します。

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陽性モデル修正

しかし、この授業からは、教員の製作デモ品と同じのを製作すればいいというわけではありません。実際装着される患者様のことを考えて、形やベルトなどについて工夫をしてもらいます。短時間で製作するだけでも大変なところに、いかに快適に安心して使用してもらえるのかといったところを考えながら作り上げていきます。

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どうすれば快適になるのか考え中

義肢装具は、ただ物を作るだけが仕事ではありません。装着される患者様の使用目的、身体状況を考え処方された義肢装具を、いかに安心して快適に使用してもらうかを考えなければなりません。これからが本当の義肢装具士としての第一歩になります。

 今回の適合評価は、全員が時間内に製作することが出来ました。お疲れ様でした。その評価はというと我々教員が思いもよらない仕様(良くも悪くも)が多く出てきました。教員も勉強になります。

あと6回の授業で2種類の体幹装具を製作します。自分の考えで素晴らしい装具が出来上がるのを楽しみにしております。

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適合評価

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どのような工夫をしたのか教員にアピール

 

 

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