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【救急救命士科】内定者速報!川西市消防本部に合格した学生インタビュー☆

救急救命士科

2016.12.1

こんにちは!

今回は、消防試験を見事に突破し、来春から消防士の夢を叶える2年生にインタビューをしてきました。

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救急救命士科2年

大橋 諒翼 くん

神戸市立六甲アイランド高等学校(水泳部)出身

川西市消防本部 合格!

 

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①    救急救命士を目指したきっかけは何ですか?

実際に父が搬送されたのを目の当たりにしたときに救急救命士という職業を知り、私も命を繋ぎ、救う現場で働きたいと思ったのがきっかけです。

 

②    三田校を選んだ理由は何ですか?

オープンキャンパスのときに在校生が見せてくれた隊活動がとてもかっこよく映り

自分もこの学校で救急救命士になるために頑張りたいと思ったのが理由です。

 

③    消防合格のために努力したこと・工夫したポイントなどはありますか?

毎日授業が終わってからも、遅くまで公務員試験の教材で勉強していました
また、体力試験のために時間があればトレーニングも積極的に行っていました。
今年こそは絶対に合格するという気持ちがあったからこそ乗り越えられたと思います。

苦しいこともありましたが、一人で頑張れないときに助けてくれたのは、三田校で出会ったクラスメイトたちです。わからないところを教えあって勉強するなど、切磋琢磨できる環境にあったからこそ努力できたのだと感じています。友達にとても恵まれたと思います!

 

④    学校生活で消防試験に役に立ったことは何ですか?

あいさつ等の礼儀が身につきました。また、実習を通してチームワーク・協調性を学ぶことができたと思います。

特に、実習の中で患者さまのご家族との場面を何度も練習しました。患者様やそのご家族の方と現場でどのようにコミュニケーションをとるべきか、いろいろな想定で実践してきた経験を今後に活かしたいと思っています。

 

⑤    学校生活で一番印象に残っていることは何ですか?

5泊7日のアメリカでの海外研修がとても印象的です。日本とアメリカの消防士・救急救命士の差は歴然としていました。日本の救急医療の現状を知り、アメリカに追いつきたいと感じました。また、しっかり学ぶのはもちろん、ディズニーランドでは思いきり楽しみ、クラスメイトとの友情を深めることができたと思います。

 

⑥    今後の目標をひとこと!

相手の気持ちに立って、家族や傷病者に寄り添って、安心させることができるような救急救命士を目指したいです。

 

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大橋くん、ありがとうございました。

自身の経験から、強い気持ちを持って努力してきたのですね。

同じ救急救命士を目指す友達がいたからこそ、乗り越えられることもあったようです。

卒業後現場で活躍されることを期待しています!

 

 

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