こんにちは!救急救命士科です!
今回は9月23日に兵庫県消防学校で行われた実科査閲について紹介します。
実科査閲とは、消防学校での半年間にわたる訓練の成果を家族や同僚に披露する場です。
(消防学校とはどんなところ?神戸市消防学校に1日体験入校してきた様子はこちら)
1年生(21期生)と救急救命士科教員で見学に行ってきました!
実科査閲は、消防学校での6ヶ月にわたる厳しい訓練を乗り越え、最後の仮配属直前におこなわれます。
それでは訓練の様子をご覧ください。
現場では規律や機器の取り扱いに精通していることなどが求められます。
兵庫県の防災ヘリも訓練に参加していました。
また本校の卒業生も消防学校に在籍しており、必死に汗をかきながら頑張っていました。
学生達は手に汗握る訓練を見て、一層憧れを抱いたことでしょう。
これからも厳しい事があるかもしれませんが、21期生全員で「消防士」という夢を叶えてください。
頑張れ!21期生!