こんにちは!入学事務局の居村です(^o^)
朝布団からなかなか出られない季節がやってきましたね〜がんばりましょう!
さて、今回のテーマは「靴×◯◯=整形靴」
整形靴科の在校生がそれぞれ入口として調べていた◯◯は何だったのか
整形靴と出会ったきっかけを聞いてきました!
第一弾は…「モノづくり」篇です!
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整形靴科2年
中野 江梨子さん
(尾道市立大学出身 24歳)
大学時代、美術学科の日本画コースに所属していて、ずっと「作る」ことに興味がありました。
自分がやりたい「モノづくり」を仕事にするには、より専門的な知識・技術を身につけなければ難しいと思い、大学卒業後、専門学校への進学を決めました。
まず興味を持ったのが、靴の修理でした。
靴は誰もが履くものであり、需要があると思ったからです。
そして、大量生産の時代において、
これからも手づくりが求められる業界は何だろう?と考えたときに、
患者さんに合わせて世界でひとつの靴を作る医療分野に目を向けました。
三田校に入学を決めた理由は、就職率です。
「やりたいことを確実に仕事にしたい!」
この思いが叶う学校だと思いました。
卒業後は、義肢装具会社に就職したいと考えています。
いろんな症例を見て、患者さんにも接して、
自分の大好きな「モノづくり」で、トータル的にユーザーさんをサポートしたいです。
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そんな「モノづくり」への思いが強い中野さん、
現在はお母さんのためにパンプスを作っているそうです
これから思いのこもった手作りの靴でたくさんの人を幸せにしてくださいね