靴職人になりたい。
靴作り、整形靴に興味のあるみなさん。
こんにちは。
日本で唯一、整形靴の技術が学べる整形靴科の入学事務局です。
今回は、整形靴科の2年生の採型の実習授業をご紹介したいと思います！
先日、足に疾患をお持ちのモデル患者様の採型を行う実習がありました。
足の疾患(病気)とは？
足の病気には、外反母趾や扁平足、内反足といった足に炎症を起こしたり、ひどく場合には靴を履いていなくても痛むような症状があります。
靴の歴史の長い欧米人に多い病気でしたが、
最近では日本でも急速に足の病気に悩む患者様が増えています。
足の疾患(病気)に合わせた靴作り
足に病気をお持ちの患者様のために、
足の形状や症状に合わせて作られた靴作りをするための重要な工程である採型。
患者様の足の採型実習の様子を動画でご覧下さい！
神戸医療福祉専門学校 整形靴科では、
患者様ひとりひとりに合わせて、医療目的で整形した靴を作る技術を習得します。
整形靴とは？
整形靴とは、各個人の足の形状や症状に合わせて作られた靴の事です。足の型を採り木型から作るもの、既成の木型を修正して作るもの、既成のコンフォートシューズを加工するものがあります。
詳しくは、下記リンクでご覧ください。
今回は、足の病気を思い出します患者様の採型実習をご紹介しました。
そんな「整形靴科の実習授業」を実際に見学できる学校・授業見学会を開催中！
今回ご紹介した整形靴科2年生の実習授業を実際に見学することができる日もございます！
▼日程
9/20（水）11:00～12:30、14：00～15：30
9/27（水）11:00～12:30、14：00～15：30
9/30（土）11:00～12:30、14：00～15：30
詳しくは、下記のボタンからご覧ください。
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