靴職人になりたい。
靴作り、整形靴に興味のあるみなさん。
こんにちは。
日本で唯一、整形靴の技術が学べる整形靴科の入学事務局です。
今回は、つまづきにくい靴の選び方についてご紹介したいと思います!
つまづきにくい靴の選び方とは?
つまづきにくい靴を選ぶには、靴を履く本人が靴の販売店舗に行って、履いてみることが大切です。最近はインターネット通販でも手軽に靴を購入できるようになっているので、自分に合った靴を選ぶコツは履いてみることが大切です。
可能であれば、お店の中で実際に歩いてみて、靴を試す方が自分に合った靴選びができます。
つまづきにくい靴を選ぶには3つのポイントがあります。
選び方①「つま先が少し反り返っている靴」
つまづいてしまう原因として、歩く時に思っているほど足が上がっていない点があります。特に、段差がある場所などでつまづき防止になります。
選び方②「かかと周辺が硬い靴」
かかと周辺が硬い靴を履くことで、かかとや足首をサポートされ、つまづき防止になります。
硬さの目安は、靴のかかとの両側をつかんで簡単にはつぶれない程度の硬さです。
選び方③「靴の前方が柔らかく曲がる靴」
靴の前方の3分の1が柔らかい靴は、歩き出しがスムーズになりつまづき防止になります。
今回は、つまづきにくい靴の選び方をご紹介しました。
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