こんにちは!入学事務局の居村です☆
今回は、作業療法士科3年生の「第1回OSCE(オスキー)」に潜入してきました♪
OSCEとは、臨床実習前の試験のことを指します。
ひとりずつ先生の前で実習場面のシミュレーションを行い、先生からフィードバックをもらう大事な試験なのです!
今回は第1回目、作業療法士の「面接」を課題として行いました。
まずは、患者さんに初めて声かけをするところから
側に寄って目線の高さを合わせて話すことが大切ですね。
続いて、書き物をしてもらいながら、患者さんの症状を判断していきます。
細かい言動・動作も見逃せません。
実習先の先生に制限時間内に報告をするところをシミュレーションします。
ポイントは伝えるべきことを簡潔にお話することです。
最後に、先生から一人ずつ個別によかったところ・できなかったところについて、フィードバックをもらいます。学生さんも納得して次に活かせる機会になったようです!
これから4週間の実習が控える3年生のみなさん、
OSCEで一回り大きくなって実習を迎えられるよう応援しています!