【作業療法士科】精神障害 リハビリ実習のようす☆

こんにちは。
入学事務局の馬本です。
本日は作業療法士科3年生の授業に、精神障害をお持ちの患者さんが数名来て下さいました。その様子をご紹介いたします。
数人の各グループで考えてきたリハビリやカウンセリングを1人の患者さんに対して行います。

まず、1つ目のグループです。
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ここでは、社会復帰をし、自立したいと考えていらっしゃる患者さんと接客のシミュレーションゲームをしています。商品を買いにきたお客さんに対しての、きちんとした順序によるお金の受け渡し、領収書が必要なときの対応、など、ゲームを通して練習をしていきます。

続いては、こちらのグループ。
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患者さんがどのような時に疲れを感じたり、悲しくなったりするのか、さまざまな視点からその原因をいっしょに考えていきます。学生は、たくさんメモをとって、患者さんの気持ちに寄り添ってカウンセリングしていきます。

最後に、連想ゲームをしてコミュニケーション、そして記憶力をつけるリハビリをするグループの様子です。
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「野球といえば、甲子園!」と連想するコトバを順番に発します。特に集団でのコミュニケーションに障害のある患者さんといっしょに輪をつくって、笑顔で接しています。「甲子園といえば西宮!」「西宮といえば・・神戸!」「なんでやねん!」1人ひとりの発想の違いに、笑いが生まれ、とっても楽しそう。単なるリハビリではなく、言葉を交わすことでお互いを知ることって素敵ですよね。

本校では、患者さんに学校へお越しいただく実習を行っています。
患者さん、一人一人に合わせたリハビリやカウンセリングができる作業療法士になるために、たくさんの患者さんと触れ合う機会があることは、学生のみなさんにとってもプラスであること間違いなしですよね。
将来の現場で、今日の学びが活かされますように・・・☆