こんにちは。作業療法士科入学事務局です。
今回は、希望の病院へ就職が内定した4年生にインタビューしてきました!
なぜ作業療法士を選んだのか、学校選びのポイント、奨学金を活用しての病院就職など、
これから進路を決める高校生の方はぜひ参考にしてくださいね☆
作業療法士科4年 山本 琉樺さん
兵庫県立神戸甲北高等学校 出身
社会医療法人黎明会 北出病院(和歌山県) 内定
きっかけは「子どもやお年寄りと関わりたい」
作業療法士の仕事は、母がリハビリをしているのを見て興味を持ちました。
母が保育士で、元々は私も保育士を目指していましたが、
保育園や老人ホームなどに行く機会があり、そこでお年寄りとも関わりたいという思いをもったのです。
養護学校の先生や介護福祉士などの仕事も考えましたが、最終的には、子どもからお年寄りまで幅広くサポートできる作業療法士を選びました。
アットホームでじっくり学べる三田校
三田校を選んだのは、実家から通えることに加えて、母体がしっかりした学校法人で4年制の専門学校というところに魅力を感じたからです。
実際にオープンキャンパスに参加して、アットホームな雰囲気で、4年間でじっくり学べるというところで三田校に決めました。
実習が内定へつながった
内定をいただいた病院には、実習で行かせていただきました。
セラピストの方々の熱心なご指導があって、充実した楽しい実習を行えたことが、就職したいと思った一番の理由です。
加えて、総合病院で様々な分野を学びたいという気持ちも叶えられると思いました。
奨学金サポートもしていただける病院ということで、そちらも活用させていただく予定です。
元気で明るく様々な場面に対応できる作業療法士になれるようがんばります!
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山本さん、ありがとうございました!
4年生はもうすぐ国家試験、がんばってくださいね!
作業療法士は、子どもからお年寄りまで、幅広く人と関わりサポートができる仕事です。
また、資格を持っていれば全国どこでも就職が可能というのもリハビリ職の魅力のひとつでもあります。
作業療法士に興味のある方は、まずはぜひ体験にきてみてくださいね。