先日、本校作業療法士科が、「地域貢献大賞」として滋慶学園グループ内で表彰されました!
滋慶学園グループとは本校が所属している学校法人グループで、全国70校のいろんな職業を目指せる専門学校を運営しています。
その全ての学科・コースの中で、2017年度で最も地域と密着し活動した取り組みとして本校の作業療法士科が選ばれました。
今回は、その取り組み内容を一部ご紹介します☆
お年寄りや障がいのある方との交流活動(1年生)
学内で学んだ「コミュニケーション論演習」などの授業を活かして、お年寄りや障がいのある方との交流活動・介護体験を経験させていただきました。
レクリエーションの企画・実施(2年生)
2年生は、「基礎作業学演習」という授業で学んだ作業活動にもとづいて、学生自らが考えたレクリエーション活動を小グループに分かれて実施させていただきました。
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また、作業療法士科の教員自身も、三田市社会福祉協議会中央デイサービスセンターでのリハビリや、三田市各地における認知症予防の講座などを担当しています。
今、作業療法士は病院だけでなく地域の施設でも求められています。
これからも地域に根ざした教育活動をしていけるよう、作業療法士科一同頑張っていきます!
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