女性の活躍が求められる「義肢装具士」という仕事。

義肢装具士科です。

20代で営業職から義肢装具士に転職し、その後2児の母として家庭と両立しながら働く女性を紹介いたします。

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鎌田 恭子さん

営業職から転職し、タイで義肢装具士として勤務。その後義肢装具業界のリーディングカンパニーである川村義肢株式会社で働きながら、2人のお子さんを育ててきました。昨年の4月からは、常勤の教員として神戸医療福祉専門学校三田校に義肢装具士科に赴任。

どんなことがキッカケで義肢装具士を目指し始めたのか、今どんな気持ちで働いているのか、聞かせていただきました。

 

結婚・出産後、長く働きたい。                    その思いで見つけたのが義肢装具士

義肢装具士とは

医師の指示のもと、事故や病気などで手足を失った方の「義肢」製作や、治療や予防、身体に障がいを持つ方の機能回復をサポートする「装具」製作を行う仕事です。

 大学卒業~就職

大学では日本文学を学び、卒業後は営業職に就いたが、1年で転職。音楽活動も同時にやっていたのだが、これを本格的に行うために仕事を辞めた。

そこからよく海外と日本を行き来する機会があった。

ヨーロッパやアジア圏内を歩き回る中で、海外で働きたいという気持ちが芽生え、特に肌に合うと感じたアジアの土地に根付いて何か貢献できることがあれば・・と考えるようになった。

元々、結婚や出産をしても、家庭と両立して働きたいという気持ちがあった。

女性が求められていて、まだ人数の足りていない資格はないかと、日本に帰ってきてから資格本を漁ったのを今でも覚えている。

そこで見つけたのが「義肢装具士」。

三田校卒業後はタイに就職。求めている方がいるのにその方達に義肢装具が行き渡っていないことを目の当たりにし、「自分のやっていることは間違っていなかった」と社会に求められていることを実感した。

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結婚して妊娠が分かってから日本に帰国し、そこからは川村義肢株式会社に就職。

部署のメンバーにも理解を得ながら時短で働かせてもらった。

 

患者様から求められる、女性の義肢装具士

 

現場で、女性の義肢装具士が求められていると日々実感しながら働いていた。

実際、現場では男性の方が多く、患者さまから女性ならではの発想で製作を期待されることや、思春期のお子様を担当させていただくことも多かった。

患者さまに寄り添ったものづくりをしていく義肢装具士に求められるのは、「共感」。

患者さまの共感も、女性だからこそできる部分もあったのではないかな、と思う。

家庭との両立はどんな仕事でも難しいことはあるが、長く働きながらキャリアアップをしていきたい方、ぜひ義肢装具士を目指してみませんか。

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鎌田先生、ありがとうございました。

女性視点を活かせる点で、さらに社会から求められている女性の義肢装具士。一生どこでも活躍できる資格を持ち、家庭と両立したいと考えている方、少しでも気になっている方は、どんな働き方があるか、ぜひ本校を覗きにきてください。

スタッフ一同お待ちしています!

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