こんにちは。理学療法士科教員の大牧です。
後期日程が開始して、早1ヶ月。気候もすっかり秋めいてきました!
今回は、10月上旬に行われた地域清掃についてレポートします☆
天候にも恵まれ、絶好の掃除日和!!理学療法士科2年生の学生と担任教員が一丸となって学校周辺の清掃を行いました。
学校周辺には、桜の木などの緑に恵まれているため、今の季節は落ち葉も相当な量になります。落ち葉も含めてゴミなどを集めていきました。
溝に落ちているゴミも余さず拾いました。細かいところまで目を配らせています。
及ばずながら、私も清掃に加わりました。監督だけでなく、ちゃんとゴミを拾いましたよ(笑)
しっかり、目を配らせています。その目は真剣そのものですね!
理学療法士科2年生、総勢43名であたり、約30分ほどで周辺の清掃を終えました。
成果はこのとおりです
普段から地域清掃に努めている結果か、それほど多い量ではなかったです。
医療職を目指す者として、環境の整備は大切です。もし、リハビリテーション室が乱雑になっていると、転倒してしまう危険があります。
そういった事故につながらないように、環境を整えることはとても大事なことなのです。学生たちもその意識を持って、「やらされる掃除」ではなく、目的と意味を持った「自分から行う掃除」に取り組めたのではないかと思います。
理学療法士科2年生のみなさん、朝からお疲れ様でした!!