患者さまの検査を勉強する評価学実習~足編~
理学療法士科2年生の評価学実習は、患者さまに来校して頂き、
実際に患者さまの検査をさせて頂く授業です。今週は足に病気がある患者さまでした。
理学療法士とは
怪我や病気などによって身体能力が低下した患者さまに、運動療法や機器を使ったリハビリテーションを行い、自立へと援助していく仕事です。「歩く」「立つ」「座る」など人間の基本的な動作を主に担当します。
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この授業で学生は実際の患者さまを前に緊張しながら、足の長さを計測したり、骨盤の動きを触ってみたり、貴重な経験をさせて頂きます。
2年生はこの経験を元に、来年明けの病院実習が始まります!
まずは校内で練習を重ねて、病院現場での実習に臨むことができるのが本校の特長です。この緊張感と練習が実習で実を結びます!
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本校の授業を体感できるオープンキャンパスを毎週末ご用意しています 😛
理学療法士がどんな職業か知りたい方、どんな授業をやっているのか体験したい方はぜひお越しくださいね♪
スタッフ一同お待ちしております 😆