こんにちは。理学療法士科の教員の大牧です。
新年が明けて早1ヶ月が経とうとしています。昨年は雪がよく降りました。今年は雪こそ少ないですが、寒い日が続くところは変わりありませんね。
さて、神戸医療福祉専門学校三田校の最終学年である4年生は3月1日に国家試験を控えております。いよいよ本番まで1ヶ月弱に迫ってきた学生たちは目標である理学療法士まであと一歩というところまでたどりつきました。
そんな4年生たちは、国家試験対策で毎日朝から晩まで勉強の毎日です。そんな学生にインタビューするのは少し気が引けますが、今の意気込みを聞いてみましょう…
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Q.国家試験まであと1ヶ月！ 今の時期に心がけていることは？
・1番は体調管理を徹底しています。
他には、当然のことながら毎日の勉強時間を大切にし、規則正しい生活リズムを維持しています。
Q.今の時期に行っている勉強方法は？
・暗記物は声に出しながら書いて覚えています。
理解が必要になるものは自分なりにまとめて友人にアウトプットする時間を 作っています。
集中力が途切れた時には友人と過去問などを用いて勝負形式で楽しみながら 取り組んでいます。
教室の壁にイラストを貼り、クラス全員が目に付くように、対策をしています。
人間が生きていく中で必要な生理学の知識は理解も必要ですが、単純に記憶することが唯一の手段となります。
壁に貼りだし、目と耳と体（つまり5感）を使って勉強しているようですね。
時には語呂合わせで覚えていくなどの工夫も凝らしているようです。
Q.国家試験合格に向けての自信のほどは？
・あります!!!!!!!
合格100%目指してクラス全体で頑張ります。
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国家試験は範囲も広く、多くの知識を有していないといけません。一人の力ではどうしても限界があります。そんな時に友人とともに勉強し、互いを高めあうような勉強方法は効果的であると思います。クラスが一丸となって目標に向かう姿勢はすばらしいことだと思います。
4年生のみなさん、お忙しいところ回答いただきありがとうございますm (_ _) m 我々教員も｢国家試験合格100%!!｣を目標に全力でサポートしていきます。
あと一息…! 頑張ろう!!
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