こんにちは!理学療法士科です。今日は、本校理学療法士科の授業を紹介します!
人の身体は、熱や電気、水などから物理的な影響を受けて変化します。
その変化を治療に役立てていく理論と方法を学ぶ教科です。
理学療法士には欠かせない技能になります。
また、この授業の特徴は、学習効率をあげるために「学生による学生への授業」という方式をとっています。
みんなに理解してもらうには、まず自分が理解して発表しなくてはいけません。
担当教員と数週間かけて、担当部分の理解を深め、発表内容の相談や修正をします。
今日は第1斑の担当で、温熱療法(ホットパック・パラフィン浴)です。
↓ 解けたパラフィン(ロウ)に浸します
↓ 温まったホットパックを腰に当てます
結果は上々でした。
担当斑の声:「思っていた以上に、わかってもらうことが難しかった」
「やり終えた~!達成感ありあり」
人のために勉強する。
今は友人のため、そしてまだ出会っていない患者さんのため。
そんな思いで、しっかり学習してくださいね。
いかがでしたか?
学生から学生へと授業をすると、復習にもなりますし、理解を深めることにも繋がりますよね!
こちらをご覧のみなさん、三田校のオープンキャンパスでは、本校ならではの体験授業を受けることができます★
ぜひぜひ、1度理学療法士科がどんな勉強をしているのか、また10月から始まる一般・推薦入試実際に見てみてくださいね!