子どものリハビリテーション「言語聴覚士の役割は?」

言語聴覚士科入学事務局です。言語聴覚士赤ちゃんから高齢者まで対象は幅広いです。
「子どもと関わりたい」が決めてで本校を選ぶ方が多くいらっしゃるので、
今回は子どもとの関わりを記事にしました。ぜひ読んでみてください。

子どもの言語発達を支える強い味方!
保育に関わる言語聴覚士の仕事って?

 

保育現場の言語聴覚士って?

言語聴覚士は、「話す」「聞く」「食べる」など、ことばによるコミュニケーションや嚥下に事故や生まれつきで支障がある人々のリハビリ支援をする職種です。

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医療や福祉現場を想像しますが、実は教育現場にも活動の場が広がりつつあるのをご存知でしょうか?特に児童発達支援・放課後デイサービスなどの子どもの支援現場で、保育士とともに療育にあたることも増えてきました。また、保育園や幼稚園を言語聴覚士が訪問し、声かけ、課題の設定、援助の仕方などについて、現場の先生方にアドバイスを行うこともあります。

子どもが抱える言語障がいとは?

実際、子どもが抱える言語障がいにはどんなものがあるのでしょうか? 主な4つをご紹介します。

1「言語発達障害」:知的障害や自閉症スペクトラムに伴い、言語発達の遅れが見られます。
2「構音障害」:構音というのは発音に近い意味です。いくつかの音が正しく発音できない状態です。
3「摂食障害」:食物を取り込み、咀嚼し、嚥下するということがうまくできない状態です。
4「読み書き障害」読むこと、書くことが苦手で、全体的な知能に比べて読み書きが遅れている状態です。

言語聴覚士の役割は?

これらの症状に対して、言語聴覚士は一つずつ丁寧に対処していくことが求められます。原則、言語障がいのある子どもと、定型発達の子どもとの関わり方や働きかけに違いはありませんが、障がいのある子どもに対しては、その力を見極めて細かな段階を定めることが重要になります。大きな1つの段差でも、それを10段の階段にすれば登ることができます。その階段づくりが言語聴覚士の役割なのです。「同じことを根気良く」と一言でまとめてしまうのは簡単ですが、「同じように見えるけれど少しずつ難しさが違うことを順序正しく提示する」力が、言語聴覚士には必要になります。

言語聴覚士は一人ひとりに合ったアプローチができる!

「豊富な実習時間」が魅力で神戸医療福祉専門学校 三田校に進学を決めた多田羅さん。

「豊富な実習時間」が魅力で神戸医療福祉専門学校 三田校に進学を決めた多田羅さん。

そんな保育・教育現場での言語聴覚士に大きな可能性を感じて、就職後、再進学をして資格取得をめざしているのが多田羅さんです。「以前は子どもの障害者施設で働いていましたが、個別に関わることが少なく、一人ひとりに合ったアプローチができたらと思い言語聴覚士をめざしました。保育士や幼稚園教諭は、どうしてもクラス運営が主になり、集団保育が中心になります。その点、言語聴覚士は子ども一人ひとりの発達に応じて関わっていけると思ったのです」
保育士や幼稚園教諭同様、子どもが小さな「できた」をたくさん経験し、やがて大きなステップを超えていく様子を近くで見守ることができる仕事の一つなのです。

 

保育現場で必要なスキルを身につけ、言語聴覚士をめざそう!

子どもの観察を怠らず、子どもとその保護者に寄りそえる言語聴覚士をめざせるよう、神戸医療福祉専門学校三田校では独自のカリキュラムをご用意しています。特に、自慢の一つでもある豊富な実習時間の中では小児の療育施設での実習が可能。病院とは違う、遊び、給食、着替えなどの生活場面での実習は貴重な経験になります。

校内に「ことばの相談室」を設置

この相談室に実際に通室されているお子さんと保護者の方の協力を得て、実践的な演習に取り組めるほか、「ことばの相談室」で言語聴覚士のセラピーを見学することが可能です。

 

「子どものリハビリが見学できる」特別学校見学会を開催します♪

012▼日程
11/25(土)16:00~17:30
▼場所
神戸医療福祉専門学校三田校
(JR新三田駅から徒歩5分)
▼参加申し込み(先着順)
お申し込み

 

 

 

 

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