2019年1月19日(土)に開催された、
近隣の地域コミュニティ「橘ふれあいのまちづくり協議会」主催による、
「平成30年度防災のつどい」に、学生と教職員が参加しました。
これは、阪神淡路大震災から24年、また南海トラフ地震の発生が予想される中、
防災の意識を高めようと地域が開催しているイベントです。
今回のイベントには、地元消防士の方をはじめ、保育園児から、中学生、
地元福祉施設の利用者・職員の方々、また“JICA(国際協力機構)”の方々など、
幅広い年齢層、国籍の方が参加されました。
全員で協力してバケツリレーをしたり、煙の中での行動体験や、消火訓練などを行い、
万が一の際、地域住民が協力し合うことの大切さを学びました。
また学生達にとっても、地域住民の方々と触れ合える、とても貴重な経験となりました。