夜間1年制で働きながら国家資格を目指せる神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科★
大学卒業後すぐに入学される方から、40代以上の方まで、
幅広い年齢層の学生さんが、同じ目標に向かって毎日学んでいます。
今回紹介する卒業生は4月の講演会に来て下さった濱野侑子さん(神戸親和女子大学 出身)
濱野さんは大学卒業後すぐ本校に入学され、
現在は「播磨サナトリウム」で相談援助業務をされています。
そんな濱野さんにアンケート形式で質問をさせて頂きました。
Q1.精神保健福祉士になろうと思った理由は?
A.もともと病院で働くことに興味がありました。大学で心理学を学び、ゼミの先生から精神保健福祉士の話を聞き、「心理学を活かせ、病院で働ける仕事」として興味をもったからです。
Q2.仕事の中で特に印象に残っていることは?
A.ちょっとしたことで「怒っている」「嫌われている」と感じてしまわれる方もいらっしゃるので、対象者の方との距離感、言葉遣いは慎重にしなければならないといつも思っています。
Q3.どのように勉強を頑張っていましたか?
A.過去問題を何回も繰り返し解きました。図書館や祖父母の家など、静かな環境で勉強するよう心がけました。
Q4.在学中の1日の流れを教えて下さい。
A.6:00~9:00アルバイト(コンビニ)、10:00~15:00業界アルバイト、18:10~21:20授業、22:00帰宅、23:30~1時間程度、自主学習
Q5.どのような就職活動をしていましたか?
A.講師の紹介で入職出来ました。
Q6.神戸医療福祉専門学校中央校を選んで良かったことは?
A.現場で活躍されている講師の先生からも学べるので、教科書の範囲だけでなく、現場について知ることが出来たことです。
Q7.在学中のクラスメイトと今も連絡を取ったりしますか?
A.仕事で分からないことがあった時は当時のクラスメイトに電話して聞くことがあります。職場には神戸医療福祉専門学校の卒業生の方も多いです。
濱野さん、ありがとうございました!
■次回の卒業生講演会は5/28(日)14:00~★テーマは医療機関と福祉施設での働き方の違いについて★
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