精神保健福祉士とは、統合失調症やうつ病等、
心の病や精神疾患で悩んでいる方への相談援助や訓練、
社会資源の提供等、医療・保健・福祉の側面からサポートする国家資格です。
高校を卒業後、国家資格である「精神保健福祉士」を取得するには、
①福祉系の4年制大学(指定科目履修)に進学→卒業年次に国家試験を受験
②福祉系の2年制(または3年)短大等(指定科目履修)+相談援助実務2年(または1年)→国家試験を受験
の2パターンが最短です。
神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科は大学卒業者が対象となっています。
①4年制大学を卒業している方
②3年制専門学校や短大を卒業され、相談援助実務1年以上の方
③2年制専門学校や短大を卒業され、相談援助実務2年以上の方
④相談援助実務4年以上の方
の4パターンの方が該当します。
実務経験については★コチラ★をご参考下さい。
「福祉業界は未経験だが大丈夫か?」
「本当に1年間勉強しただけで、国家試験に合格するのか?」
「今の年齢で就職出来るのか?」
学生のみなさんは、入学前、様々な不安をお持ちでした。
みなさん、学校説明会や卒業生の講演会に参加され、
不安を払拭してから入学され、多くの卒業生が精神保健福祉士として現在も業界で活躍されています。
少しでも国家資格「精神保健福祉士」の取得に興味がある方は、
お気軽に学校説明会や卒業生の講演会にお越し下さい。