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【精神保健福祉士科】業界アルバイト紹介制度がきっかけで就職内定!

精神保健福祉士科

2019.2.3

神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科(夜間1年制・大卒課程)には、
独自の「業界アルバイト紹介制度」があり、
日中は精神保健福祉の現場で“働きながら”、夜間に通学をすることが出来ます。

精神保健福祉士科の中山 衣里子さん(入学時29歳)が、
この業界アルバイト紹介制度をきっかけに、東加古川病院に就職内定が決まりました。

中山さん

そんな中山さんにインタビューをしました!

Q1.どうして精神保健福祉士を目指そうと思ったのですか?

中山さん「入学前は精神科病院で事務職をしていたのですが、患者様から福祉制度について質問されても応えられなかったことが多く、もどかしい気持ちになったことがしばしばありました。また一緒に働いていた精神保健福祉士の方が、患者様からとても頼りにされているのを見て、私も精神保健福祉士の資格を取って、患者様に適切な支援が出来るようになりたいと思ったことがきっかけです。」

Q2.神戸医療福祉専門学校中央校を選んだ理由は?

中山さん「業界アルバイト紹介制度があるからです。精神保健福祉士として働く前から、少しでも現場で経験を積んでおきたいと思っていたので、現在、この制度を利用し、東加古川病院でアルバイトをさせて頂いています。」

Q3.業界アルバイトの具体的な業務内容は?

中山さん「PSW(精神保健福祉士)室で電話対応をしたり、データの入力作業をしたりしています。またカルテの整理をすることもあるので、カルテの書き方も学ばせて頂きました。また、分からないことがあっても、先輩に質問すると、その仕事のやり方だけでなく、精神保健福祉士の業務内容とつなげて教えて下さるので、とても勉強になっています。」

Q4.業界アルバイトを通して、どのような気づきが得られましたか?

中山さん「先輩方と患者様のコミュニケーションを間近で拝見し、患者様への声かけが本当に凄いと感じました。最初は“支援したい!”という気持ちが強かったのですが、先輩方の接し方を見て、本当に大切なのは、“支援したい”という一方的な気持ちではなく、患者様に寄り添い、思いを引き出して頂くことなのだと気づきました。アルバイトを始めた当初は先輩方が凄すぎて、自分にも同じようになれるのかと不安な気持ちで一杯でしたが、月日を重ねる毎に、“自分も先輩方のようになりたい!”という気持ち変わり、勉強に対するモチベーションが上がりました。」

Q5.どのような精神保健福祉士になりたいですか?

中山さん「就職内定先である東加古川病院には卒業生の方が4人もいらっしゃり、アルバイトを始めた当初からとても気にかけて下さっていました。そんな先輩方の様に、患者様に寄り添いながら支援することができる精神保健福祉士になりたいと思っています。」

中山さん、ありがとうございました!

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