昨今の医療業界では「多職種連携」の重要性がいわれています。
多職種連携とは、1人ひとりの患者さん(とそのご家族の方)に対し、
医師を始め、鍼灸師や理学療法士等が、
互いに連携を取りながら、ケアし、サポートしていくことをいいます。
神戸医療福祉専門学校は複数の医療職を養成しているので、
現場で必要となる「多職種連携」に関して、学科を越えた合同授業を行っています。
今回はその第1回目の様子を紹介☆
先ず、「多職種連携」について学ぶ目的とその概要、
今後のスケジュールに関する説明があり、
それぞれの学科が入り混じったグループに分かれて自己紹介、
そしてそれぞれの職種がどのような検査をするのかを確認し合いました。
次回以降、実際の患者さんにご協力頂き、
実際の検査をさせて頂く様子を紹介しますので、乞うご期待!!