スポーツ・美容・医療・福祉、全ての分野を学ぶ中央校の鍼灸科★
今回はスポーツの経験から、「はり師」「きゅう師」の国家資格をもつスポーツトレーナーになりたいと思い、
中央校の鍼灸科に入学してくれた学生を紹介します!
写真左:髙田光裕さん(兵庫県立神戸商業高等学校出身)
写真右:水鳥浩基さん(大阪学院大学高等学校出身)
髙田さん「小学校の頃から野球をしていました。ある時、ケガをして半年くらい野球が出来なくて、もう腕が動かないかも知れないと絶望感でいっぱいでした。しかし治療に励み、復帰してヒットが打てた時は、この上ない喜びを感じました。その時、自分もスポーツでケガをした人や、ケガの予防をサポートする仕事に就きたいと考えるようになりました。インターネットで調べるとスポーツトレーナーには鍼灸師が多いことを知り、さらにオープンキャンパスで先生から「野球業界のスポーツトレーナーも鍼灸師が多い」と聞き、夢はさらに広がりました。あの時の自分の様に絶望感でいっぱいの選手を支え、再び活躍する喜びを味わって頂けるようなスポーツトレーナーになりたいと思っています。」
水鳥さん「スポーツが大好きで、中学・高校と様々なスポーツをしてきました。身体の不調が生じた時に、鍼治療を受け、腰の痛みや疲労感がとれ、私も将来はスポーツをする人をサポートする仕事に就きたいと思うようになりました。薬を使わない東洋医学に興味をもち、アスレチックトレーナーではなく「はり師」「きゅう師」の国家資格で、幅広く活躍したいと考えたので、鍼灸師を目指そうと思いました。将来は身体の痛みだけでなく、選手の不安な気持ちもしっかり受け止め、寄り添えるスポーツトレーナーになりたいと思います。」
★スポーツ鍼灸に興味がある方は必見★
6/21(日)10:00 身体能力UP!バランスを鍛えるトレーニングと鍼灸治療
https://www.kmw.ac.jp/oc/shinkyu/#oc621
皆さんのご参加を心より、お待ちしております!!