こんにちは!
義肢装具士をめざす皆さん、気になり始めた皆さんに、シリーズで本校の教員をご紹介したいと思います☆
三田校義肢装具士科ってどんなところ??という皆さん、必見です☆
第6回目は、義肢装具士科の大坪靖和先生をご紹介します!
俳優から義肢装具士に転身された先生です(^^) 🙂
◆プロフィール
出身地:山口県宇部市
出身校:神戸医療福祉専門学校三田校(本校)
経歴:前職…東映太秦撮影所で俳優として事務所に所属。主に時代劇系の撮影に参加。
学生時代…30歳を越えて入学。勉強についていけるか、また若い人と馴染めるかが心配でしたが、慣れるとどうということはなく、久しぶりの学生という立場を満喫♪
○靴型装具系科目:市販の靴では対応できない人が使用する靴を、製作を通して構造や理論などを学ぶ内容です
○装具基本工作技術:入学して、最初に行なう製作実習で、機械や工具の使用方法、金属やプラスチックの加工方法、安全管理など授業を通して学びます
バイクでのツーリングや映画鑑賞♪
◆義肢装具士をめざしたキッカケを教えてください。
実家が祖父の代から続く義肢製作会社なので、その縁です。
◆義肢装具士のやりがいは?
医療職であり、技術職、サービス業、と言った様々な側面を持つところ(どこに自分のウェイトを置くかを選べる)と、基本的に個人個人に合わせた義肢や装具を製作しますし、同じ個人でも時間経過によって症状の変化などがあったりしますので、同じことをすることない部分です。(≒単調な流れ作業ではない。)
◆義肢装具士を目指す方へのメッセージ
It does not matter how slowly you go so long as you do not stop
(止まらない限りどんなにゆっくり歩もうが、それは問題ではない。)
ちなみに…大坪先生のイベントはこの日です!
8/28(日)自分の足はどんなカタチ? フットプリント体験★
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