こんにちは!救急救命士科入学事務局です。
消防士を目指すみなさん、「救急救命士の資格は取ったほうがいいのか」迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、兵庫県内の消防署で活躍している卒業生に、本校に入学してよかったことや救急救命士の資格を取って役立ったことなどを聞いてきました!
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救急救命士科卒業生 引本和希さん
兵庫県立赤穂高等学校(サッカー部)出身
仕事のやりがい
救急の現場で働く中で、傷病者を搬送したときに感謝されることです。
高齢の方など、いろんな話を聞いてあげることで気持ちが楽になったと言っていただくことがあります。
ずっと救急の現場で働けることが目標だったので、夢が叶って嬉しく思います。
三田校を選んだ理由
2年制の専門学校ということで、最短で救急救命士を目指せるというのが一番の理由です。
在学中はしんどいことももちろんありましたが、2年という限られた時間だからこそ充実していましたし、時間を意識して行動できるようになったと思います。
三田校の学びで現場で役にたっていること
まずは、救急救命士の資格を取得できたことは大きかったです。
そして、現場に出て自然と傷病者の観察やバイタルサインのチェックができたのは、実習を多く経験したからだと思います。
在学中に知識・技術が身についていたからこそ、自然と手が動き、救急隊長の補助として、自ら考えながら動けているのだと実感しています。
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引本さん、ありがとうございました!
本校では、引本さんをはじめたくさんの卒業生の方たちが、度々三田校へ実習指導に来てくれています。
卒業生と関わる機会が多いのも本校の特徴です!
消防就職か救急救命士の学校進学か迷っている方は、学校を実際に見てみることをおすすめします!
ぜひ一度お気軽にオープンキャンパスに来てみてくださいね