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徳島県から救急救命士を目指し入学した在校生のインタビュー

救急救命士科

2019.9.10

こんにちは!救急救命士科入学事務局です! 今回は、徳島県出身の在校生が救急救命士を目指したきっかけ、どうして神戸医療福祉専門学校三田校を選んだのかを聞いてみました!

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プロフィール 氏名:橋口 誠人 学科:救急救命士科

学年:2年 出身高校:徳島県立 池田高等学校

 

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1、職業を目指したきっかけをお教えください。

 

東日本大震災が起こった際、被災された方々に寄り添う救急救命士の姿をテレビやインターネットで拝見し、活躍されていた姿を見て感銘を受けたのがきっかけです。 近い将来、南海トラフ巨大地震が発生すると予想されており、自分の故郷である徳島県も甚大な被害を受けると予想されています。三田校で救急救命士としてのあり方を学び、一人でも多くの命を救いたいと考えています。

 

2、進路を選ぶにあたって迷ったことはありましたか?

 

特に迷ったことはありません。徳島県には、救急救命士の養成校は存在せず、県外に出なければ自分の夢を叶えることができない状態でした。そんな中、見つけたのが三田校で、2年制という短い期間でトップレベルの技術を身に付けられるということに魅力を感じ、高校3年生の夏にAO入試で三田校への入学を決めました。 オープンキャンパスには3回来校させていただき、先輩方に温かい対応をしてもらって気持ちが楽になったのをよく覚えています。

 

3、三田での暮らしはどうですか?

 

現在は寮生活で充実した毎日をおくらせてもらっています。 三田は地元の山城町に負けないくらい自然が豊かで、地域の人達もとても優しく、ショッピングモールなども栄えており,とても暮らしやすいというのが第一印象です。地元へは、長期休みのときに、年2~3回ほど帰省してリフレッシュしています。

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4、三田校を選んだ決め手は何でしたか?

 

徳島に養成校が存在していないというのもありますが、一番は自分が目指す救急救命士の理想像と三田校の「実学教育」「人間教育」「国際教育」の3つの教育概念が合致し、確実に力を伸ばせると思ったからです。また、2年という限られた時間で、国家試験の合格率が100%、救急救命士としてのスキルの面でもトップレベルを目指すことができる点にも魅力を感じました。

 

5、三田校にしてよかったことは何かありますか?

 

救急救命士としての技術・知識を身に付けることができるというのはもちろんのこと、人間性という面でも力を伸ばすことができたことです。各地方から共通の夢を持った仲間たちが集まる三田校での生活は、毎日が刺激的で周囲のどんな物事も自分を成長させてくれる大切な時間です。

 

6、高校生への進路のアドバイスをひとことお願いします!

 

たくさんの人から話を聞いて、進学先の特色を知ること、実際に学校をみて自分の理想と照らし合わせることが大事だと思います!人と関わっていく仕事を目指すということは、決して簡単なことではありません。しかし、同時にやりがいというものも感じることができると思います。 三田校は高い技術と知識を身に付けることができる学校です! ぜひ一度見学に来てください!

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救急救命士を目指すなら神戸医療福祉専門学校で学びませんか?

 

神戸医療福祉専門学校では、10年連続で国家試験合格率100%です! 人命救助の現場で即戦力となる技術力が身に付く2年間のスケジュール。現役合格できなかった場合、卒業後も就職情報の提供や専任教員による面接指導など、個別のサポートを継続して無料で受けられます。また、本校の教育レベルの高さは業界でも信頼を得ており、徳島県出身者を始め、多くの卒業生が全国各地で活躍中です。   ご興味のある方は、ぜひオープンキャンパスに来てみてください。

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