こんにちは!義肢装具士科です。
本校1年生最初の試練、義肢装具基本工作の実技試験が夏休み前に行われました。
初めての実技試験☆
デモンストレーションを見て、クラスメイトと見比べあいながら作り上げてきたノートを頼みに、課題を完成させるため、何度も工程確認をして試験に臨みます。
前期の集大成となる製作試験では、時間管理も大きなポイントです、全ての作業がうまくいく予定だけでなく、どこかで失敗したときのカバーの方法や、他のどの工程で時間を取り戻すか等まで考えて書かれたノートもあり、事前準備はばっちりです。
試験当日はドキドキ・・!
しかし、やはり試験当日ともなると、緊張からか普段失敗しないところで失敗している現場もちらほら・・・
そんな時でもノートを見て、カバーをし、やり直し、完成へ。
それぞれの最善を尽くした実技試験、試験終了後に掃除をする頃にはみんな疲れた顔でしたが、大きな試験が一つ終わってホッとしてもいて、とてもいい顔をしていました。
皆さん、良い夏休みを送って、また夏休みに明けに会いましょうね!
みなさんお疲れ様でした!
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いかがでしたか?
本校の義肢装具士科では、技術を磨く製作実習が1年生から多くあります。
そのため、試験でも実技がありますが、確実に皆さん力をつけていっていますよ!
ものづくりが好き、技術を磨く製作実習を見てみたい!体験してみたい!という方は、ぜひ本校を覗いてみてくださいね。