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【言語聴覚士科】看護師から言語聴覚士へ進路変更!「直感」で出会った言語聴覚士を目指すまで

言語聴覚士科

2016.1.25

こんにちは!入学事務局の居村です。

センター試験も終わり、高校3年生の方は進路決定に向けて最後のふんばりどころという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さて、今回は言語聴覚士科の学生に、どのように進路選びをしたのか聞いてきました!

進路について迷っている方、まだはっきりと進路が決まっていない方、必見です☆

 

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言語聴覚士科1年生

中田 結唯さん

兵庫県立東播磨高等学校出身
ST

私が言語聴覚士を目指すことになった初めのきっかけは、「直感」でした。

 

元々看護師をしている親戚がいて、「医療関係の道に進みたい」という思いがありました。

私が進路について調べ始めたのは高校2年生のとき、

学校のパンフレットやインターネットで医療関係の職業について調べたり、看護系大学のオープンキャンパスに参加したりしました。

 

言語聴覚士という仕事に出会ったのは、高校3年生の6月頃でした。

看護師をしている親戚から、言語聴覚士について話を聞き、初めて言語聴覚士という職業を知りました。

言語聴覚士がどんな職業なのかほとんど知らない状態でしたが、

直感的にまずはオープンキャンパスに参加してみようと思いました。

 

実際に三田校のオープンキャンパスで職業体験をしてみて、

一人ひとりとじっくり向き合うことのできる」言語聴覚士の仕事にとても魅力を感じました。

また、先輩が学生生活をどのように送っているか直接話を聞けたこともよかったです。

先生や先輩が温かく一人ひとりの話を聞いてくれたことが、とても印象的でした。

 

三田校に入学しようと思った決め手は、

4年制で実習時間が多くあったこと、設備が充実していたこと、そして一番は学校の雰囲気のよさでした。

入学してからは、「リトルティーチャー」という先輩から直接勉強を教えてもらえる時間があったり、他の科と一緒に「チーム医療」を学べたりといった、「連携」が充実しているなと感じています。

 

今は、言語聴覚士の「食」という、人が生きる上で基本的なところを支えられる喜びに、魅力を感じています。

自分を信じて、「言語聴覚士」を選んで正解でした。

はっきり進路が決まらずに焦る人もいると思うけれど、

とにかくいろんなオープンキャンパスに参加してみて、自分に合う学校や興味のあることを見つけてください!

 

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中田さん、ありがとうございました!

看護師の学校を調べたり医療職で迷ったりする中で、

自分にぴったりの言語聴覚士という職業を見つけたのですね!

 

「言語聴覚士」の仕事にビビっときた方、

まずはぜひオープンキャンパスで職業を体験してみてください♪

言語聴覚士科のオープンキャンパスはこちら!

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