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【言語聴覚士科】卒業生の声♪

言語聴覚士科

2015.3.14

皆さん、こんにちは!入学事務局の馬本です。

高校生の皆さんは、学年末テストも終わり、ホッと一息されているところではないでしょうか?

さて、本校では、春休みに5日間限定 特別オープンキャンパスを開催します!

3/22(日) 夢を叶えた卒業生に会いに行こう!

では、いま現場で活躍している本校卒業生がやってきます。言語聴覚士のやりがい、難しさなど、現場の生の声聞いてみたいと思いませんか?

今日は、兵庫県立明石南高校出身で、現在 医療法人協和会 第二協立病院勤務の山根さんの声を紹介します。ぜひ、最後まで読んでみて下さいね。

図1

何事も、まずは患者さんとのコミュニケーションをとる姿勢が大切

私は、いま現場で失語症の患者さんを中心に担当させていただいています。

話の内容の整理が出来なかったり、聞くことが難しかったり。そんな方達のリハビリをしています。その中で、なかなか思ったようにリハビリが進まない方がいらっしゃったのですが、やり取りを続ける中で、その方が絵を描くのが好きだ、ということを知ったんです。そこから、リハビリに絵を描く動作を取り入れて、私とも打ち解けていきました。そして、嬉しいことに、最近では病院でのことやご家族のことまで、絵に描いて私に伝えてくださるようになりました。

三田校の経験が今でも生きている

三田校は4年制なので、その分じっくり学べたことはもちろんのこと、実習でさまざまな病院で臨床経験を積むことができました。「そういえば、あそこの先生は、こんな時こんな対応をされていたな」と現場体験があったからこそ、見て聞いて覚えたこと=引き出しが増えたと思います。そのさまざまな経験の中で、自分のなりたい言語聴覚士の軸ができていきました。

また、その実習先も、先生とよく相談して決めていただいたので、自分の得意を伸ばし、苦手を克服できる環境に身を置き、成長することができました。

いかがでしたか?

3/22(日)のオープンキャンパスでは、山根さんのような卒業生に、言語聴覚士を目指す中で不安なことや疑問に思っていることを直接質問したり、アドバイスをもらったりするお時間をたっぷりとっていますので、皆さん、ぜひ、来てみて下さいね☆お待ちしております!

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