理学療法士と作業療法士は、主に病院や施設、訪問リハビリテーションなど、医療や福祉の分野で活躍するリハビリテーション職です。
医師の指導のもと、身体機能の回復や日常生活の動作の改善を目的に、患者さんの治療や訓練を行います。
どちらも昭和40年に制定された「理学療法士及び作業療法士法」という法律とともに誕生し、関係性が高いように見える国家資格ですが、その違いは一体どこにあるのでしょうか?
今回のテーマでは、一見すべて同じように見える理学療法士と作業療法士の違いについて、現役PTが分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
中央校