神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は文部科学大臣認定の職業実践専門課程認定学科として、
鍼灸業界とコラボレーションした授業にも力を入れています。
今回は全国鍼灸マッサージ師協会の事務局長 村上篤史先生にお越し頂き、
現場の視点から「鍼灸師として社会に出る」為には何が必要なのか、
鍼灸科3年生を対象に講義をして頂きました。
鍼灸師になる為には知識や技術を習得することはもちろん大切ですが、
今回は本校が大事にしている「キャリア教育(人間性の教育)」の一環として、
社会の仕組み、個人情報保護の大切さ、鍼灸師して注意しなければならないこと等を
学ばせて頂きました。
3年生の皆さんは来年からいよいよ社会人!
今回の講義内容を胸に、立派な社会人として活躍して下さいね!