高校生の方、保護者の方、大学や他の専門学校からの進路変更を考えていらっしゃる方、
社会人・フリーターの方からよくお聞きする質問項目をまとめてみました。
鍼灸師にご興味がおありの方は是非、ご参考下さい。
Q1.はり師・きゅう師(鍼灸師)の資格を取るとスポーツトレーナーになれるのか?
A1.スポーツトレーナーとして活躍されている方の多くははり師・きゅう師(鍼灸師)の資格をもっていらっしゃいます。スポーツ選手のケガや痛みをケアするためには医療に関する知識や技術が必要です。また、鍼灸師は東洋医学という分野の医療で、東洋医学は予防医学とも言われています。スポーツ選手のケガや痛みを予防するためのケアやサポートに鍼灸師としての知識や技術が活かされています。
Q2.学生の年齢層は?
A2.高校卒業後、すぐの入学生が大半を占めますが、20代前半~40代の方まで、年齢層の幅は広いです。神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は全日制ですが、「同じ学ぶならしっかり学びたい!」「仕事も朝から夕方までだったので、生活のリズムを変えなくて済むから良い!」という社会人経験者の方も多数いらっしゃいます。
Q3.アルバイトも出来ないくらい毎日忙しいというイメージがありますが、実際はどうですか?
神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は全日制ですが、授業が午前や14:30で終わる日もあり、アルバイト等をする時間は充分にあります。また業界アルバイト紹介制度がありますので、鍼灸院などでアルバイトをしながら通学することも可能です。
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