スポーツトレーナーとは? 仕事内容や資格の種類を紹介

スポーツトレーナーの男性
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    カリキュラムの約7割を占める豊富な演習・実習で、実践力を養成。2019年度の就職率は100%で、理学療法士の国家試験合格率は97.1%と高い実績を誇っています。さらには、作業療法士科など他学科との関連職種連携により、本格的なチーム医療が学べます。

スポーツは多くの人に喜びや感動を与えるものでありますが、挫折や苦難を乗り越えて人間的に成長できるものでもあります。
そしてスポーツは表舞台に立つ選手だけに限らず、裏方にいるスポーツトレーナーの存在もあって1つのパフォーマンスへとつながります。
本記事ではスポーツトレーナーの仕事内容やスポーツトレーナーになるための方法を紹介していきます。
ぜひ参考までに目を通してみてください。

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スポーツトレーナーとは

スポーツトレーナーとはスポーツ選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、ケガの予防やリハビリテーション、トレーニングの指導をする人のことです。

パーソナルトレーナーとの違い

スポーツトレーナーとよく似たイメージの職業としてはパーソナルトレーナーがありますが、両者には指導の対象や仕事内容などの面で違いがあります。

まず、スポーツトレーナーがスポーツ選手に向けて専門的な指導を行うのに対して、パーソナルトレーナーは一般の方向けにダイエットなどボディメイクに関する指導を行うのが仕事です。

このためパーソナルトレーナーは、未経験でもフィットネスクラブやトレーニングジムなどに就職し、研修などを受けることで目指すことが可能。
それに対してプロチームやアスリートと契約するスポーツトレーナーは、大学や専門学校でトレーナー系の学問を学ぶ、関連資格を取得するなどより専門的な知識とスキルが必要になります。

ただし、どこまでを仕事の対象にするのかは個人の考え方次第となるため、中にはトレーニングジムやフィットネスクラブ、病院などで一般の人を支援しているスポーツトレーナーも存在します。

パーソナルトレーナーになるには?目指す方法とおすすめの資格を紹介

スポーツトレーナーの仕事内容

スポーツトレーナーの主な仕事は、

  • トレーニング指導
  • 身体のメンテナンス
  • 健康管理

の3つに分けられます。

トレーニング指導

指導する相手に合ったトレーニングメニューを作成して、運動能力やパフォーマンスの向上を目指します。

筋力アップ、持久力アップ、瞬発力アップなど、そのスポーツに必要な能力を鍛えて、試合や大会本番に向けてベストな状態にできるよう調整するのが仕事です。

マンツーマンでのトレーニング指導はもちろん、自宅での日々のトレーニングメニューも考えます。

身体のメンテナンス

アイシングやテーピングによるケガの応急処置や、マッサージやストレッチによるケガの予防を行います。

選手がケガなく安全に練習を続け、安定した状態で大会や試合に挑めるようにするのが仕事。

万が一ケガをしてしまった場合も、今後にできるだけ影響が出ないよう適切な応急処置を施します。

ケガのあとのリハビリにも関わっていくため、主治医と連携しながらトレーニングメニューを考えることもあります。

健康管理

食事や睡眠などを含めた日々の生活リズムを把握し、試合や大会の本番にベストコンディションで挑めるようアドバイスをします。

また、厳しいトレーニングや身体の不調によってメンタルが不安定になったりモチベーションが上がらなくなったりしたときのケアも、仕事のひとつと言えるでしょう。

スポーツトレーナーは5種類に分けられる

スポーツトレーナーは5種類に分けられる
スポーツトレーナーは、得意な分野によって呼び名があります。その種類は大きく分けて5つ。共通する業務内容も多いので、いくつかを兼任するケースも少なくありません。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

アスレティックトレーナー

スポーツ選手の命運を左右するのが何よりケガ。

ケガひとつで選手生命が危うくなることもあるほどで、できるだけ早く後遺症のない復帰を目指すこと、できるだけケガをしないことが大切になってきます。

「アスレティックトレーナー」は、ケガの応急処置や復帰からのサポート、ケガを予防するのに長けたスペシャリストです。アイシングやテーピング、止血などの専門的な知識が求められます。疲労が蓄積してくるとケガしやすくなるため、マッサージなども行います。

ケガをしにくい身体を作るためのトレーニング指導も仕事です。

ストレングストレーナー

“strength(ストレングス)”が示す“強さ”という意味の通り、身体能力や体力、筋力を高めるためのトレーニングメニューを作っていくのが「ストレングストレーナー」の仕事です。

それぞれのスポーツに必要な能力と身体の基本的な仕組みを理解した上で、選手に合ったトレーニングメニューを作り指導していくことが大切。

そのため、養成校や下積みで十分な知識を身につけていく努力が必要になってきます。

メディカルトレーナー

「メディカルトレーナー」は、ケガをした選手の運動機能を回復させるスペシャリストです。

整形外科などの医療機関に所属し、医師と連携をとりながら選手の機能回復を図っていく点が、アスレチックトレーナーとの主な違いになってきます。

専門性の高い知識が必要なことと、医療機関への所属が必要となることから、「鍼灸師」「理学療法士」「柔道整復師」などの国家資格が欠かせません。

スポーツ選手だけでなく一般の人のケアも仕事のひとつなので、福祉業界でもメディカルトレーナーとして活躍することができます。

コンディショニングトレーナー

試合や大会、練習の前後に身体のコンディションをベストの状態に整えるのが「コンディショニングトレーナー」の仕事。

最大のパフォーマンスを引き出せる身体に整えて、良い結果を出すためのサポートをしていきます。

トレーニング計画を立てるのはもちろん、マッサージやストレッチなどのケアも欠かせません。

身体を整えることから「フィジカル(physical)トレーナー」と呼ばれることもあります。

フィットネストレーナー

テレビや街中、SNSなどでも聞きなじみのあるフィットネスという言葉。

その言葉通り、「フィットネストレーナー」はプロではなく一般の人に対して運動やトレーニングのサポート・指導を行います。

運動やトレーニングを行いたい理由は人それぞれあるため、その背景に合わせた指導が必要になります。

スポーツジムやフィットネスクラブはもちろん、フリーランスでの活動も最近では多く見られます。

フリーランスでは、個人で契約することでよりその人に寄り添ったトレーニングメニューを提示することができます。

スポーツトレーナーとして有利になる資格

スポーツトレーナーとして有利になる資格
スポーツトレーナーになるのに特別な資格は必要ありません。
しかし、持っておくことで有利になる資格というのは存在します。
以下の3つの資格は取得することでスポーツトレーナーとしての活動の幅をより広げていくことができます。

  • 鍼灸師
  • 理学療法士
  • 柔道整復師
  • アスレティックトレーナー

それぞれの資格について詳しく紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。

鍼灸師

鍼灸師とは「はり」や「きゅう」を使って、健康回復を助けたり治療を行ったりする職業です。

医療機器や薬剤を使う西洋医学に基づく治療とは異なり、鍼灸師が行っているのは東洋医学に基づく治療です。

鍼灸師と聞けば鍼灸院や病院で働くイメージを思い浮かべるかもしれませんが、近頃ではスポーツ業界でも鍼灸治療が用いられています。

アスリートが常に最善の力を発揮できるように、鍼灸の力で疲労回復や体調管理、傷害予防を行います。

鍼灸師の資格を取得するには、大学や専門学校で知識を身につけた後、国家資格を取得する必要があります。

鍼灸師になるには

理学療法士

理学療法士とは別名PT(Physical Therapist)とも呼ばれ、ケガや病気などがある患者に対して専門の理学療法を用いて自立した日常生活が送れるよう支援する仕事を行います。

また、ケガや病気だけでなく、スポーツ選手が練習や試合に復帰できるようサポートすることも。

理学療法士の資格を取得するには、大学や専門学校で知識を身につけたあと、国家資格を取得する必要があります。

神戸医療福祉専門学校 三田校では、4年間で理学療法士についてたくさんの知識と経験を身につけることができます。

学生が希望する就職先に合格するための国家試験対策を1年次からスタートし、本番の試験を想定した模試を実施。

結果を個別分析して理解度を把握した上で、指導を行うなどきめ細かなサポートで国家試験合格へバックアップします。

これにより、理学療法士の資格合格率は97.1%(2019年度実績)となりました。もちろん就職率も高く、2019年度は100%。

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柔道整復師

柔道整復師は接骨院の先生やスポーツトレーナーとして、骨折、脱臼、打撲、捻挫を抱えている人に対して手術をしない「非観血的療法」で整復を行う人のことです。

骨折や脱臼などの治療に強いため、スポーツにおける治療にもスキルを役立てることができます。

柔道整復師の資格を取得するには、鍼灸師や理学療法士と同じく、大学や専門学校で知識を身につけたあと、国家資格を取得する必要があります。

柔道整復師はスポーツと関係が深い?仕事内容や活躍している職場を解説

スポーツトレーナーになる方法とは

スポーツトレーナーになる方法とは
スポーツトレーナーとして選手のサポートをしていくためには人体の仕組みやトレーニング理論、医学的な知識を理解しておく必要があります。

スポーツトレーナーになるための方法は主に以下の2つが挙げられます。

  • 医療系の専門学校・大学に通う
  • 海外に留学して経験を積む

医療系の専門学校・大学に通う

スポーツトレーナーになるには、専門学校や大学で専門的な知識を身につけるという方法が一般的です。

スポーツトレーナーが目指せる学校にはたくさんの種類がありますが、医療系の専門学校やスポーツトレーナー専門の養成学校、4年制大学であれば体育学部やスポーツ科学科のあるところが選択肢のメインとなってくるでしょう。

取得が目指せる資格やカリキュラムは学校によって異なるため、事前に調べておくことが大切です。

海外に留学して経験を積む

海外でスポーツトレーナーとしての経験を積み、必要な知識や技術、資格を取得するというのもスポーツトレーナーを目指す方法の一つです。

具体的には、大学や施設などでスポーツトレーナーに関するノウハウを学んだり、直接どこかのスポーツチームやスポーツ選手の下でトレーナーとして経験を積むなどの選択肢があります。

海外の最新のトレーニング方法や技術を学びたいという人に向いている方法といえますが、留学には収入や生活、言語の問題などの課題があることもきちんと認識しておきましょう。

スポーツトレーナーが活躍できる場所

スポーツトレーナーが活躍できる場所
スポーツトレーナーとして活躍できる範囲は多岐に渡ります。環境や指導する相手、収入などがそれぞれ異なるため、特徴を見ていきましょう。

プロのスポーツチーム

プロサッカーチームやプロ野球チーム、バスケットボールチームなどのスポーツチームと契約してスポーツトレーナーとして活躍します。

試合中のケガ対応やコンディショニング、練習中のサポートをするプロフェッショナルです。

人気の高いプロスポーツに関わることのできる職種ではありますが、人気が高く公募もほぼないので狭き門となっています。

プロスポーツチームのトレーナーを目指すには、実績を積んで声がかかるのを待ったり、業界の人脈を増やして自分を売り込んだりする必要があるでしょう。

スポーツ選手との個人契約

チームとの契約ではなく、スポーツ選手個人と契約を結んで専属のスポーツトレーナーになることも可能です。

主にゴルフ・テニス・水泳など、個人競技のスポーツ選手に多く見られます。

マンツーマンでの指導になるため、信頼関係が大切。そのスポーツについての知識に長けていることも条件になってきます。

なお、市民マラソンランナーなどは、プロではなくともスポーツトレーナーを必要とし、契約を結んでいることもあります。

企業で働く

一般企業に所属しながらスポーツトレーナーとして活動する方法も。スケジュールと収入が比較的安定するのが特徴です。

所属できる企業は大きく3つに分けることができます。

それぞれについて以下で詳しく見ていきましょう。

実業団チーム

駅伝、ラグビー、バレーボール、バスケットボールなどに多く見られる企業運営の”実業団チーム”に所属して、スポーツトレーナーとして選手を支えていきます。

実業団からオリンピックの選手が排出されることもあり、そのような競合チームでは身体のコンディショニングやメンタル面のケアを行ってくれるスポーツトレーナーが欠かせない存在となります。

選手と同じく正社員としての雇用になるので、給料や雇用期間の安定や福利厚生の充実が魅力的です。

ジムやフィットネスクラブ

スポーツジムやフィットネスクラブの社員として、一般の人の身体づくりをサポートしていきます。

その人に適したトレーニングメニューの提案やサポート、ダイエットのアドバイスがメイン。パーソナルであれば日常の食事の管理も行っていきます。

若い人からお年寄りまでさまざまな人が施設を利用するので、将来独立したいと考えていたり、選手のスポーツトレーナーを目指している人が経験を積むのにもおすすめ。

派遣会社

スポーツジムやフィットネスクラブ、クラブチーム、部活動などで、登録した派遣会社を介して活躍する方法もあります。

さまざまな人材が求められるので、派遣会社での社員研修や教育が充実しているのがポイント。

駆け出しで経験がないときからスタートしても、確かなスキルを身につけながら現場での経験を積むことができます。

契約期間があるので雇用が安定しているとは言えませんが、ある程度の福利厚生は担保されているところが多いためその点では働きやすいでしょう。

病院、整体院や鍼灸院

前述した通り「鍼灸師」「理学療法士」「柔道整復師」などの医療系国家資格を取得していれば、病院のリハビリテーション科や整体院、鍼灸院などで医療従事者として働くことができます。

医療機関でさまざまな患者に対してリハビリやアドバイスを行うことでトレーナーとしての知識や経験も身についていきます。

将来的に独立したい人やスポーツトレーナーとして活躍したい人はまず病院で経験を積むのもいいでしょう。

地域のチーム・部活動

地域のスポーツチーム、中学・高校の部活動、大学のスポーツチームなどでもスポーツトレーナーの活躍の場があります。

ケガをしないためのストレッチやマッサージ、パフォーマンスアップのためのトレーニング指導などをメインに行っていきます。

プロのチームとは違い、使える予算が決まっていることが多いため生計を立てていく分の収入としては少ないこともしばしば。病院やジムでの勤務と兼任しているケースも多く見られます。

スポーツトレーナーに向いている人

スポーツトレーナーは、スポーツに対して情熱がある人やトレーニングが好きな人、チームや選手のことを最優先に考えられるような献身的な人が向いています。

また、トレーニングや健康管理、ケガの予防、リハビリの指導などといった身体のケアだけでなく、選手のメンタル面をサポートすることもスポーツトレーナーの大切な仕事です。

このため選手と信頼関係を築けるような誠実な人柄であること、人の気持ちに寄り添える共感力があることもスポーツトレーナーにとって必要な資質だといえるでしょう。

スポーツトレーナーに必要な能力・スキル

スポーツトレーナーには、人体の仕組みや構造、機能に関する学問である解剖生理学や、運動を支える身体の機能とそのメカニズムについて学ぶ運動生理学のほか、トレーニング理論やスポーツ医学などの幅広い知識が必要です。

また、こういった知識を分かりやすく選手に教えるためには、相手に合わせて適切な言葉や表現を選ぶ「伝える力」も重要になります。

そのほか、日々進歩しているトレーニング理論を学び続ける向上心や、選手の変化に気づける洞察力なども求められるでしょう。

スポーツトレーナーの給与

スポーツトレーナーの平均年収は約368万円。
月給で換算すると31万円で、初任給は22万円程度が相場となっています。

全体の給与幅は282〜684万円と比較的広く、チームの財源やスポーツトレーナーの経験・スキルによって大きな差が生じるようです。

スポーツトレーナーの将来性

科学技術が発展した現代では、AI(人工知能)で代替可能かどうか、仕事選びの目安の一つとして考えられるようになってきました。

そういった意味では、スポーツトレーナーはAIの発展でなくなる可能性が低いとして挙げられる職種の一つです。

例えば、試合の出場可否などの判断には、選手の健康状態だけでなくメンタル面なども考慮して判断します。
こういったニュアンスを含む判断は機械には難しく、現段階では人間の方が優れているため、20年後、30年後も存続している可能性が高いといえるでしょう。

また、スポーツトレーナーは業務内容が細かく定められているわけではありません。

健康管理や健康増進の方法として身体作りがさらに広まれば、今後はスポーツ選手に限らず、医療や介護、リハビリなどさまざまな分野でスポーツトレーナーの活躍が期待されるでしょう。

まとめ

スポーツトレーナーとはどのようなものなのかお分かりいただけたでしょうか?
スポーツトレーナーはスポーツ選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、健康管理やケガの予防、リハビリテーションなどを行うのが主な仕事内容です。
スポーツトレーナーになるのに特別な資格は必要ありませんが、お仕事をしていくためには人体の仕組みやトレーニング理論、医療の知識など専門的な知識を習得しておく必要があります。
これからスポーツトレーナーを目指す人は本記事を参考に役立ててみてください。

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