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【在校生インタビュー】靴修理職人の父の影響を受け、30歳で進学を決意!

整形靴科

2021.4.25

今回は、整形靴科の在校生インタビューをお届けします。

沙弥さんは、お父さまが靴修理職人ということでもともと靴に興味があったそうですが、一度は別の職種を経験し、30歳という節目のタイミングで整形靴科に入学されました。ぜひ最後までインタビューを読んでみてください。

 

整形靴科2年生 沙弥 匠さん

出身校:近畿大学  前職:営業(食品系)

 

Q.整形靴技術者を目指そうと思った理由を教えてください。

もともと父が靴修理の職人ということもあり、幼い頃から周りに靴がある環境で育ち、靴には親しみがありました。しかし、父から厳しい世界だから別の道でやりたいことをやりなさいと言われ、一度は興味のあった別の職種へ就職しました。

その後、月日が経つにつれ、靴への想いが強くなり、靴作りを学ぼうと決めました。

 

Q. 社会人経験を経て、進学しようと思われたきっかけや理由は何でしたか。

性格的に何事にもチャレンジするタイプで、ちょうど30歳になる年だったこともあり、タイミング的にもラストチャンスだと思い進学を決めました。

また三田校整形靴科を選んだ決め手は、しっかりとしたカリキュラム内容や、マイスターをはじめとした経験豊富な教員のもと学べると思ったからです。

 

Q. 入学前や学校見学前に不安に感じていたことはありましたか。

30歳という年齢で学校に馴染めるか不安でした。しかし、入学してみると幅広い年齢層のクラスで、いろいろな人がいることでクラス全体の調和が取れてバランスが良く、風通しの良い雰囲気だなと感じています。

 

Q. 入学して感じる三田校の魅力はどんなことですか。

学生一人ひとりに対してのフォローがとても手厚いです。それぞれのペースに合わせて、先生方が上手くアドバイスや手助けをしてくださるので、実習での作業も大きく遅れることがありませんし、安心して学ぶことができています。

靴製作の工程、つり込みの様子

 

現在製作途中の靴。もうすぐ完成です!

 

Q. 整形靴科に興味を持ってくださっている社会人の方へ、メッセージをお願いします!

少しでも興味がある方やチャレンジしてみたい気持ちがある方は、ぜひ思い切って進学してみてはいかがでしょうか。入学後の勉強や製作実習、クラスメイトの年齢層などに不安がある方も、安心してください。靴への気持ちがあれば大丈夫です。ぜひ一緒に整形靴技術者を目指す方とお会いできることを楽しみにしています。

 

沙弥さん、ありがとうございました。

今年度の整形靴科は、6月1日(火)より2022年4月入学生の募集を開始致します。

●選考料免除・オンラインで受験できる AO入試スケジュールはこちら➡https://www.kmw.ac.jp/nyugaku/ao/

●まずは説明会へご参加ください!ご自宅から気軽に参加できるオンライン説明会のスケジュールはこちら➡https://www.kmw.ac.jp/event/category/of/

 

悩んでいらっしゃる方やどの説明会に参加したらよいか分からないという方は、お電話や、三田校公式LINEからチャットでお気軽にご相談ください。

個別におすすめの説明会や、部活やお仕事のスケジュールに合わせた入試日程のご提案をさせていただきます。

 

入学相談窓口:0120-511-296

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