資格・就職
就職率実績
介護福祉士科 | 100% (2008~2023年度実績)549名/549名 |
鍼灸科 | 100% (2013~2023年度実績)159名/159名 |
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精神保健福祉士科 | 100% (2020年度実績)26名/26名 |
理学療法士科 | 100% (2020年度実績)34名/34名 |
作業療法士科 | 100% (2020年度実績)17名/17名 |
言語聴覚士科 | 100% (2020年度実績)29名/29名 |
救急救命士科 | 79.5% (2020年度実績)35名/44名 |
義肢装具士科4年制 | 100% (2020年度実績)14名/14名 |
就職サポート
就職サポート体制
本校の就職サポートは、
学生一人ひとりの希望に合わせて
「納得のいく就職」をバックアップしていきます。
本校では1年次から、一般教養試験対策や公務員試験対策講座、就職について考えるキャリアガイダンスなどを開講しています。卒業の前年度からは小論文対策、模擬面接などを実施し、それぞれの弱点を強みへと変えていきます。また、個別カウンセリングを通じ、学生と担任、キャリアセンターが一丸となって、希望の就職先への内定を達成します
入学〜卒業までのキャリアサポート
入学前から在学中、卒業後まで、生涯あなたの夢を支えます。
本校では、医療・福祉の専門職の絶対条件となる国家試験合格への徹底したフォローや、病院・施設等への就職サポートはもちろんのこと、入学前から卒業後もあなたのキャリアをサポート。
夢を実現するための道のりを、一緒に歩んでいきます。
入学前教育
入学前から専門教科の授業を
受講することができます。
専門的な学習をいち早くスタートする、入学前教育(プレカレッジ)を実施。入学前から専門教科を知ることで、入学後の授業を効果的に受講でき、余裕を持って夢へと進むことができます。
学生生活のサポート
一人では解決できない悩みも、
しっかりとフォローします。
本校では担任制に加え、学生生活を送る上での様々な相談に対応できる、学生相談室、フィナンシャルアドバイザーなど専門スタッフがいます。夢をかなえるための大切な学生生活を教職員一同で全力でサポートします。
相談内容
学費
フィナンシャルアドバイザー
各種奨学金や学費分納相談など
授業
担任(専任教員)
授業についての質問・学習方法など
生活
スクールカウンセラー
人間関係など学校生活に関する相談
就職
キャリアセンター
面接指導、就職についての相談全般
国家試験合格へのサポート
万全の国家試験対策で、
合格へと導きます。
オリジナル過去問題集やWEB対策システムなどの独自のプログラムにより、万全の国家試験対策で合格へと導きます。
国家試験対策センター
オリジナル過去問題集やWEB対策システムなどの独自のプログラムにより、万全の国家試験対策で合格へと導きます。
国家試験対策カリキュラム
毎日の小テストや個別対応、早期からの国家試験対策等で無理なく合格できるようにサポート。
オリジナル国家試験対策教材
国家試験問題を分析し、重要ポイントを明確に整理したオリジナル教科書や問題集を作成。
国家試験対策WEBシステム
パソコンを利用して「いつでも」「どこでも」学べるe-learningシステムを導入。カテゴリー別に学習できます。
共通模擬試験
グループ校との共通模擬試験を通じて、現状の課題を確認。弱点科目を克服をします。
就職サポート
一人ひとりの将来に向けて、
個別に対応していきます。
本校では第一専門職での就職を徹底的にバックアップ。キャリアセンターと担任が連携し、一人ひとりに合った就職活動をサポート。また業界との太いパイプで、全国各地の求人情報を網羅しています。
個別指導
キャリアセンターと担任が連携を図りながら、一人ひとりをきめ細かくサポート。仕事の適性、就職活動の方法や、知識の上達レベルの不安などを全て個別に対応し、解決へと導きます。
就職対策
就職セミナーや就職対策講座では、履歴書の書き方から面接時のマナー、就職活動のプラン作りなどを徹底的に指導。さらに学内での合同説明会や、実際の面接を再現した模擬面接を行い、挨拶から質問に関する受け答えまで細かく指導します。
就職活動
就職を希望する病院や施設へ訪問し、ボランティアなどを経験した上で就職面接に臨みます。就職セミナーや就職対策講座で培ってきたノウハウにより、自信を持って就職活動の本番に臨むことができます。
卒業後のサポート
・本校の求人サイトで転職や開業、他の業種へのキャリアアップが可能
・卒業後のスキルアップのための資格取得講座や、研修会・勉強会を実施
キャリアセンターでは、一人ひとりに合わせて就職をサポートしています。例えば社会人経験者には、前職の経験をどのようにアピールできるか、新卒の学生には基礎から希望の就職先に向けての対策を行っています。学業と就職活動を両立し、社会に必要とされる専門性と人間性を身につけ、現場で活躍できる人材になってほしいと思います。
キャリア・アドバイザー 小川 奈美
三田校キャリアセンター主任
キャリアコンサルタント
米田 慎弥さんShinya Yoneda
よねしん鍼灸整骨院 院長
はり師、きゅう師、柔道整復師
開業をイメージして、
実習に取り組んでいた。
柔道整復師の資格を取得後、中央校に入学し、鍼灸治療の技術も磨いて鍼灸整骨院を開業しました。当院では、美容鍼灸にも力を入れています。今は週2回ですが、今年、中央校の卒業生が新たなスタッフになるので、一緒に美容鍼灸に取り組んでいければ、と考えています。在学中は、先生方に多くのことを教えていただきました。今、迷いなく鍼を打てているのは、豊富な実習の中で培った、知識や技術が活きているからだと実感しています。卒業後も業界の現状を教えていただくなど、先生方とのつながりは続いています。
千田 有美さんYumi Chida
社会福祉法人 滋宏福祉会 障がい者支援センターてらだ勤務
精神保健福祉士
利用者さんの思いを理解し、
求められる支援を行いたい。
利用者さんの自立・日常生活の充実に向けて様々な支援を行う障がい者支援センターで働いています。もうすぐ就職してから一年になりますが、毎日利用者さんと接していると、少しずつ出来ることが増えていくのが目に見えて分かるところにやりがいを感じています。働き始めた当初は緊張で戸惑うこともありましたが、経験を重ねることで余裕ができ、利用者さんに目を向ける時間が増えてきたように思います。職場には中央校を卒業された先輩方がたくさんおられるので、分からないことや疑問に思う事もすぐに聞けるので、とても有難いです。今後は、新たに社会福祉士の資格取得も考えています。
廣田 洋輔さんYosuke Hirota
多可赤十字病院勤務
理学療法士
患者さんに信頼、尊敬される
理学療法士へ。
整形外科でのリハビリに興味がありましたが、学びの中で中枢疾患や呼吸器疾患など他の分野にも関心を持つようになり、さまざまな疾患に対応されている病院への就職を決めました。将来は、臨床現場で知識と技術を高めると共に、患者さんにはいつも同じ対応ができる理学療法士になりたいです。
向谷 亜衣さんAi Mukaiya
岡本病院勤務
作業療法士
一番興味のある分野で
就職が叶いました。
4年次の長期実習でお世話になったことがきっかけで、就職を決意しました。一番興味のある老年期の分野で、地域に密着したリハビリを行っていたことも大きな理由でした。就職試験前には、履歴書の書き方から面接の練習までしていただき、しっかりと試験に備えることができたのが良かったです。
言語聴覚士
田中 萌さんMoe Tanaka
飯塚耳鼻科
言語聴覚士
妥協せずに就職先を選べました。
一生続けられる仕事をしたいと考え、言語聴覚士を志しました。就職先を決定する際は、"将来どのような言語聴覚士でありたいか"を先生方に相談し、様々な情報や選択肢を示して下さったおかげで、妥協せずに選べました。患者さんが望んでいるリハビリができるよう、判断力と柔軟性を養い続けたいと思います。
藤本 和希さんKazuki Fujimoto
株式会社澤村義肢製作所勤務
義肢装具士
確かな技術で患者さんの
生活の幅を広げる
装具に関心をもったのは高校時代。サッカーでケガをし、装具を装着することで試合に参加できた経験があります。やると決めたら本格的にと、神戸医療の4年制へ。日本で唯一、ISPO(国際義肢装具協会)の認定教育機関というのも魅力でした。昨年、ISPOカテゴリーⅠの個人認証試験に挑み、多くの方のお世話になり合格できました。症例報告などの準備は大変でしたが、世界に通じる認定は自信につながります。就職してからは、病院を回ってドクターやセラピストと一緒に患者様の身体評価をし、義肢や装具に関するチームアプローチをしています。現在は製作の現場にもいます。この仕事の素晴らしいところは、義肢や装具によって、患者様のADL(日常生活動作)を拡大できること。自分の技術で人の役に立てるようにこれからも努力します。
川越 岬さんMisaki Kawagoe
整形靴技術者
患者さんに喜んでいただける
整形靴技術者になりたい。
学校と同じ、ドイツ方式で靴づくりをしている会社から内定をいただきました。将来は、患者さんに喜んでいただける靴づくりができる整形靴技術者になりたいと思っています。
保木本 隼土さんHayato Hokimoto
鳥取県東部広域 行政管理組合消防局 勤務
救急救命士
1年生からの早期の試験対策、
先生方のアドバイスが役立ちました。
三田校では1年生から国家試験対策、公務員試験対策に力を入れて取り組んでいます。今の自分の実力を試せると共に、苦手な分野に早くから気づくことができたことが合格につながったと思います。