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【在校生インタビュー】自分を支えてくれた理学療法士さんに憧れて目指しました。

理学療法士科

2019.9.19

理学療法士科1年生にお話を聞きました。
自分を支えてくれた理学療法士さんに憧れて理学療法士を目指しました。

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神戸医療福祉専門学校三田校
理学療法士科 1年生
井上 さくら さん
出身高校:愛媛県立宇和島南中等教育学校
高校時代の部活動:バスケットボール部
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▼理学療法士を目指したきっかけを教えてください。

私は、小学校のときからバスケットボールを続けていました。大きな怪我をすることなく、毎日大好きなバスケットボールができていたのですが、高校最後の大会の1ヶ月前になって、怪我をしてしまいました。大会まで時間がなく、最後の舞台で自分の最高のプレーができるのだろうかという不安や焦りを感じている時に、怪我のことだけでなく、精神面でも支えてくださった理学療法士さんに憧れを抱いたことがきっかけです。辛い状況でも笑顔で前向きにがんばれたのはお世話になった理学療法士さんのおかげなので、私もこんな理学療法士になりたい!と強く思いました。

▼進路を選ぶにあたって迷ったことはありましたか。

あまり迷いませんでした。私が理学療法士になりたい!と思い始めたのは、高校3年生の頃だったので、専門職に必要な勉強ができる専門学校にしようと考えていました。
私は3年生の10月末頃に推薦入試で受験しました。

▼三田校を選んだ決め手は何でしたか。

実習が多いところや地域とのふれ合いの場があるというところです。就職して即戦力となるためには、それだけの実力が必要になってくると思います。そういった中で、実習が多いという点は、経験を積み重ねることができ、自分の身にもなると感じました。そして、地域の方とふれあいができるということは、普段話すことのない年齢層の方とたくさんお話をすることができます。自分のコミュニケーション力を上げるために、良い経験だと感じています。三田校を卒業すると、大学卒業と同等の学力があると認められる「高度専門士」という称号を得られるというところにも魅力を感じました。

▼入学して、よかったことは何ですか。

一緒に同じ夢を追いかけるクラスメイトやいつもかっこよくて的確なアドバイスをしてくださる先輩方、分からないことがあれば分かりやすく丁寧に教えてくださる先生方が居ることです。辛いときも常に同じ夢に向かって頑張る人が周りに居ることで「私も頑張ろう!」と思うことができます。そして、毎日がとても充実して、とても楽しいです。

▼高校生へ進路のアドバイスをお願いします!

自分の進路についてしっかりと向き合い、自分のやりたいことに向かって突き進んでください。

 

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