1年生の時に習った東洋医学概論をもとに、患者さんの診察方法を学ぶ授業です。
東洋医学には次の四診と呼ばれる診察の仕方があります。
顔色や舌の状態などを観察して診察する望診、声や呼吸・においなどで診察する聞診、対話によって情報を把握し診察する問診、脈を取るなど体に直接触れて診察する切診があります。
病院に行くとレントゲンやMRIなどの機器で検査、診察を行いますよね?
東洋医学はそういった機器を使わずに、目でみて触れて感じて診察を行います。
機器を使わず診察できるってすごくないですか!?
これが東洋医学のおもしろいところなんです!

【学生の声】
難しい内容をおもしろいたとえ話に置き換えて説明してくれるかわかりやすい!
実際に自分の身体で確かめ、症状などがわかり楽しく覚えられる!
先生の話がわかりやすくておもしろい!
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