関西で言語聴覚士を目指せる4年制専門学校は神戸医療福祉専門学校三田校だけ!
4年間という長い期間があるメリットを活かし、
本校では実際に対象となる患者さんと関わる授業を多く設定しています。

今回は三田市内にある失語症の方の作業所「トークゆうゆう」で実施させて頂いた、1年生の学外実習について紹介します!

この実習の目的は実際の患者さんと積極的にコミュニケーションをとること。

当事者さんのエピソードやリハビリについて、
現在の取り組みについて等、様々な話を直接お聞きすることが出来ました。


学生は写真やイラスト、ジェスチャーなどを用いて、
1人ひとり工夫しながら自己紹介を行い、積極的に質問をしていました。

今回の学外実習を通して、患者さんやそのご家族の方の想い、
患者さんの日常、言語聴覚士が行えるリハビリの可能性やその重要性など、
多くのことを学びました。


インスタグラムの公式アカウントでは今回の学外実習を動画でもご覧頂けますので、是非チェックしてみて下さい!
